反省文
申し訳ございません。
昨日のエイプリーフ企画は、バレバレでした。
エイプリーフ企画をするのは初めてで、イキって2部に分けた超大作を書いたつもりでしたが・・・
すでにエイプリーフ企画が広く行われていること、僕に彼女なんかできるわけないと思われていることが原因でしょう。
モロバレで、あの冷めた大量のコメント。
陳腐な三文小説を書いて、思いっきりスベって、相当恥ずかしかった。
今後は、もう少しいい企画を考えます。
今回の話はほぼほぼ妄想ですが、3%ぐらいはマジです。
B子さんは完全に架空の人で、忘年会の後に飲みに行ったこと、その後付き合ったことなどは全くの作り話。
しかし、送別会の時に同僚女性から肩を揉まれて、その後LINEで「食事にでも行きましょう」と言われたことは事実です。
すごい可愛い子だし、もう退職してリスクもないので、札幌へ行く前に食事にでも誘ってみようと思います。
もちろん、ミステリーショッパーで。
「今度またゆっくりご飯にでも行きましょう!」
「いつでも誘ってください」
「これっきりなのは寂しいですよー!本当!」
「じっくりお話したかったです!」
「札幌行く前に一回ご飯にでも行きましょうー!」
これだけ言われて誘ったら、さすがにOKしてくれますよね?
それでやんわり断られたら、もう一生人は信じないことにします。
リクエストいただいた、最後の日のことも書いておきます。
退職の前に、3月29日(木)と3月30日(金)に職場へ行きました。
29日は軽い事務手続きで、離職票と任意継続保険の保険証を貰いました。
職場にも顔を出して、「肌が黒くなったね」「毎日何しているの?」「生き生きしてる」などと言われました。
恐れていた仕事のことは一切なし。
たぶん居ないところでは、「何これ?」とかボロクソ言われていると思いますが、何も言わないでいてくれることは感謝です。
最後の30日。
この日は、退職者と異動者が会議室に集って、ちょっとしたセレモニー的なことを。
退職者は、当然のようにみんなおじちゃん、おばちゃんばっか。
30代なんて僕1人で、相当浮いてました。
一言を求められて「今後は楽しく生きていきます」と言っておきました。
他の人の挨拶を聞いていると、なんだかんだ言って充実した職業人生を送ってきた様子。
しかも、退職後も再雇用制度で65歳まではたらく人が大半。
心の底から感心します。
セレモニーが終った後には、その場に居合わせた知り合いから「どうして辞めるの?」「今後何するの?」と質問攻めに。
「小銭が貯まったので、今後はゆる~く生きています」と答えておきました。
セレモニー後に職場へ戻ると、冒頭写真の花束を貰いました。
そして、最後の挨拶。
以前のブログ記事に散々に言われたので、少し端折って以下の挨拶。
お疲れ様です。
今日が最終出勤日です。
この職場には2年間、全体としては10年間お世話になりました。
今後の再就職等は考えてなく、毎日楽しいことだけをしていこうと思っています。
退職を伝えた時は、色々な人に反対もされましたが、正直全く迷いはありませんでした。
今は情報収集も発信も昔に比べたら簡単になって、自分のやりたいことが実現しやすい時代です。
また、価値観の多様性が認められるとも感じます。
だから、我慢して何かをするよりもやりたいことをやらないと損だと思って、迷いなく退職をすることに決めました。
この10年間の目標は今日達成することができましたが、次の夢は僕と同じような社会不適合者でも、人生楽しむ方法があると発信して、伝えていくことです。
今後、札幌へ移住予定ですが、その後は日本全国を転々としながら、楽しみつつ情報発信して、以前の僕と同じように苦しんでいる人の助けになれればと思っています。
みなさんもやりたいことがあったら、こんなに自由でいい時代に生まれたので、やらないともったいないと思います。
情報収集して、最初の1歩さえ踏み出せば、意外とできてしまうものだと感じています。
仕事でいつも迷惑をかけて、お世話になって、少しでも関わったものとして、みなさんがやりたいことをやって楽しい人生を歩むことを心から願っています。
本当に2年間お世話になりました。
ありがとうございました。
反応は・・・
こちらもダダ滑りでした。
でも言いたいことは言ったので、別にいいです。
挨拶後は、一応1人1人に「ありがとうございました」とお礼をして、労いの言葉をかけられます。
何人かと、握手やハグもしました。
「僕の仕事での夢は志半ば諦めることになりましたが、この情熱は皆さんに引き継いでおきます」と言ったら、少しウケました。
異動者の送別会に誘われましたが、プロ野球開幕日だったので断ってそそくさと帰宅。
最後職場を出る時に、建物にキスしました。
正直有休を取る前の最終出勤日のほどの感慨はありませんでした。
それでもこれでもう、仕事のことは一切考えなくてよくなる喜びを噛み締めました。
不安など全くなく、最高の気分です。
人生は上々だ!