キムファンド運用成績(2016年4回目)

月の第一日曜日のため、個別株投資の成績発表です。

リターンは13.2%、一方のベンチマークのリターンは27.5%。
ベンチマークとの差は-14.3%です。
前回は-15.6%だったので、1.3%差を縮めました。
キヤノンから配当金が、5,977円出たのでその分差が縮まりました。
ただ、以前厳しい状況は続いています。
特に衝撃的だったのが、以下のニュース。
三菱商事と三井物産が2016年3月期に初の連結最終赤字に転落する見通しだ。資源安で保有権益の減損損失が膨らむ。三菱商事の赤字額は1000億円台となりそう。三井物産は700億円の赤字になると23日に発表した。資源に依存した大手商社の収益構造は見直しを迫られている。
(3月24日日経新聞朝刊より)
またもや資源価格の下落。
僕が三井物産の株を買ってから、常にこんなニュースばかり。
バランスのいい経営が望まれますが、そう簡単に脱却できるものではありません。
今後も、資源価格には注目してみていきたいと思います。
先日、資産状況を見たところ、日本株のウエイトが目標ポートフォリオよりも少ないです。
そろそろもう1銘柄個別株を持ってもいいかな?と思ってきました。
夏のボーナスを前に、少しずつほしい銘柄を絞っておこうと思います。
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