僕の不労所得

大変失礼な話ですが、このブログの読者はダメ人間が多いでしょう。
なので、不労所得という響きには憧れがありますよね?
僕も不労所得獲得を目指して、日夜奮闘中。
資産運用、父親の株関係での不労所得があります。
Google AdSenseも遊んでる時でも誰かがクリックしてくれます。
ポイントサイトもちょっとクレジットカードを作っただけで、数千円貰えるので、広義の不労所得と言えるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみると、僕にとっての最大の不労所得はサラリーマンです。
僕はどうしてもやらないといけない作業以外は、全くやる気が出ません。
締め切りは守りますが、回覧されてきた資料とか全然読んでないし、+αの仕事は一切しない。
基準としては、1人でもやってない人がいてそれでも済むのであれば、僕もやらないというポリシー。
そのため、他の人に比べて作業量が少なく、仕事中もボーッとしたり、別のことを考える時間が長い。
無駄にトイレとかも行きます。
勤続10年弱ですが、ギュッとしたら仕事をしてるのは5年ぐらいのはずです。
さらに僕的には仕事でも、それはただから回っているだけのことも多いでしょう。
これまで4,000万円程度の給与を得ましたが、間違いなくそれに見合った働きはしていません。
給与という形だけではなく、僕がいるだけで、社会保険料の会社負担分、各種備品、研修費等諸々のお金がかかります。
たぶんその分の仕事すらしていないので、僕がサラリーマンであることはほぼ不労所得。
客観的に見て労働していないのに、お金を貰っているのです。
だからと言って、オイシイわけではありません。
努力はしてませんが、苦労はしているので精神的には辛いです。
日中時間が経つのが、ものすごく遅く遅い。
たぶん、仕事はある程度ちゃんとできたほうが楽でしょう。
セミリタイアまであと3.5ヶ月。
誇りを持って、不労所得を獲得していこうと思います。
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