恋愛小説が面白い

先日図書館に行って、新刊コーナーを見ているとこんな本が。
タイトルに惹かれ、ふと手にとって紹介文を見てみました。
四十歳の香澄はドラマの人気脚本家。結婚十年を経て夫への愛情を見失う私生活を送るなか、二十七歳のダンサーと出会う。隆起した胸筋、割れた腹筋、しなやかな指先――夫にはない肉体美に魅せられて、一線を越える香澄。愛欲に溺れて女の喜びを初めて知るが、嫉妬に狂う夫の激しい抵抗にも遭い、仕事も金も失う……。エロス・ノワールの到達点!
愛欲に溺れて・・・
女の喜び・・・
もう読まないわけにはいかないっっ!
400ページ以上ある長編ですが、夢中になって2日間で読破。
途中からは、ちょっとトンデモストーリーですが・・・僕にとっては楽しめました。
読書の醍醐味であるストーリーの面白さはさることながら・・・
アラフォー女性と若い男の生々しい描写に、ウブな僕はかなり興奮してしました。
こんな内容の本、図書館に置いていいのか・・・
とてもブログではお伝えできません。
気になる方は、ぜひお読みください。
勢いに乗って、同じ作家さんの小説を読みましたが、こちらもいい!
と言うか、こちらのが面白い。
これまで経済小説や東野圭吾の推理小説を中心に読んできましたが、恋愛小説もかなりいい!
それもちょっと濃厚なやつ。
もっと言えば、下世話なやつがいいですね。
僕はかなり影響を受けやすいほうで・・・
子どもの頃も、ドラゴンボールを見た次の日には無性に喧嘩がしたくなって、幼稚園で無駄に喧嘩を吹っ掛けていた思い出があります。
恋愛小説を読むと、ちょっと激しい恋がしたくなり、積極的にいけるからいいかもしれません。
セミリタイア後、札幌に行くまではそれほどやることもなく、時間がたっぷりあります。
様々な無料娯楽を開発中ですが、恋愛小説もそのポートフォリオの1つに入りそうな勢いです。
具体的には、1週間に2冊。
1冊はビジネス書的な色々役立つ本、もう1冊は小説系がいいバランスかなと思います。
ググってみると、面白そうな恋愛小説が無数に出てくるので、楽しみは尽きません。
さらに、恋愛小説でインスピレーションを得て、いつの日にかまた僕のノンフィクション恋愛小説も書きたいと思います。
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