立川・松戸・市川視察旅行記(お金編&総括)

昨日まで3回に渡ってお届けしてきた、立川・松戸・市川視察旅行記。
本日は、使ったお金の集計と各都市が移住候補地としてどうか?を書いていきます。
■お金編

5泊6日の旅行代金は合計で、約4万円でした。
ポイントを使ったり、お会いした方にご馳走になったりで出費を減らすことができました。
もちろん反省点はあります。
航空券もやや高いですし、食費等ももう少し上手くやれたような気がします。
設備を事前に調査しておけば、石鹸や銭湯の出費もありませんでした。
ただ、飛行機で東京まで行き、5泊もして、東京千葉を横断して、6人の方に会って、野球&サッカー観戦するなど、思いっきり楽しめた6日間。
これで4万円なら全然いいです。
バイト4~5日分なんで、悪い出費じゃないと感じました。
今後年4回ぐらいは、この規模の旅行に行ってもいいですね。
あと、今回の旅行で気がついたことを数点
あくまで僕個人の感覚ですが。
・仕事を気にせずに、平日ブチ抜きで行く旅行は最高。絶対にこの身分を手放したくない
・何だかんだ旅行は疲れるので、1週間ぐらいでいい
・ナンは美味い
・ホテルやカフェ等でダラダラしたい気持ちもあるけど、セミリタイアしていつでも休めるから旅行中は思いっきり行動する
・安心の同じところに行きたくなるけど、新しい発見の感動分があるので、新規開拓していく
■総括
今回の主目的である、立川、松戸、市川が居住地としてどうか?という結果をレポートしておきます。
立川 ゴリゴリあり
松戸 なし
市川 なくはないが、立川がある以上検討に値しない
立川は23区外の中心都市で、僕レベルなら立川で全て完結できるほどの利便性があります。
視察した3つの中では街が圧倒的に綺麗で、趣味である裁判もバッチリ。
家賃も4万円以下の物件はありますし、少し離れればさらに安くなります。
それでいて、都心にも出られる立地の良さもあります。
以上考慮して、これまで視察した首都圏を含めても、立川がダントツの1位。
で立川に比べると、松戸と市川は検討の余地がありません。
2つとも裁判所を期待していたのですが、裁判数が少なく、優位性がありません。
松戸は家賃も安めでいいと思っていましたが、街全体が少し古い感じで、住みたいと思えません。
市川は、妙典がいい感じでしたが、立川を差し置いて住む理由が見つからない。
神奈川は一度住んだことがあるので除外して。
首都圏で、残りそれなりに大きそうな裁判所がある地区と言えば、八王子、さいたま(浦和)でしょうか?
どちらも何かダサいイメージがあるので、検討していませんでしたが、次回の東京視察では一度行ってみてもいいかもしれません。
正直なところを言うと、次は大阪に住みたいと思っています。
5大都市圏の中で住んだことがないのが、残り大阪で、まず体験してみたいっていう思いからです。
ただこれまで数回の大阪視察で、いまいちいい街が見つかりません。
神戸は結構いいんですが、意外と家賃も高いですし、所詮大阪の付属品なので、微妙です。
でも今回東京で、立川という非常に素敵な街を見つけてしまいました。
今後帰省のタイミング等で、大阪のいい街が見つかるようにさらに視察を重ねていきます。
それでも見つからなければ、現時点では立川が筆頭候補かもしれません。
仙台もいいけどすぐ飽きそう。
那覇もいいけど札幌からでは行きにくい。
- 関連記事
-
- バスケットのBリーグを観戦してきた
- 立川・松戸・市川視察旅行記(お金編&総括)
- 立川・松戸・市川視察旅行記(5・6日目&番外編)