Q&A回答(2018年12月7日~15日分)

質問が5件になったので回答します。
12月7日 あゆみ 様
いいですね。
北海道にもっと長く住み続けては?
(元記事) 深川市に行ってきた
僕は1箇所に住むのは、3年前後を想定しています。
ただ別に意地になることはないし、居心地がいいので、あゆみさんの言うように、もっと長く札幌に住んでもいい気分にすらなっています。
しかし、やっぱり3年ぐらいで引っ越す案が現在では有力ですね。
理由として、今回の移住で捨てることの大事さを実感したからです。
僕にとって、福岡市は最高の街でした。
離れる時には、本当に名残惜しく感じました。
こんなキモいポエムを書いちゃうぐらいです。
でも札幌に移住してみると、新しい街で新鮮な気持ちで生活を作っていくのは格別でした。
これはある意味で、福岡を捨てないと味わえなかった経験であり、感覚です。
気に入って安定感のあるものを捨てるのは難しいですが、捨てることでしか得られないより大きな楽しみを経験したので、3年移住は辞められそうにありません。
12月7日 名無し 様
こんにちはブログの人気が下降気味ではないでしょうか
コメント数合計
7月811件
8月759件
9月725件
10月628件
11月577件
と右肩下がりです
11月は彼女募集記事でコメント数を稼いだにも関わらず前月比減です
アクセス数、ブログ収入も減少しているのではと推測しますが
何か対策はあるのでしょうか。
(元記事) 深川市に行ってきた
自分ではカウントしていませんでしたが、コメント数が順調に減っていますね。
ご指摘通り、アクセス数やブログ収入も右肩下がりです。
セミリタイアブログは、実際にセミリタイアすると面白くなくなると聞いたことがありますが、まさにそのパターンなんでしょうね。
コメントも荒れ放題で、記事の本論とは関係ないものばかり。
セミリタイアブロガーじゃなくて、ただのイメジられブロガーです。
つまらなければ、次第に離れていくという残酷な市場原理。
「僕のブログが理解されないのはみんながバカだから」と言うほどの自信はありません。
で対策ですが、特に何もありません。
読者や収入が減るのは残念ですが、当初の目的通り自分の書きたいことを書いて、楽しむだけです。
アクセス数稼ぎのために、ウケるネタを書くなんてスキル的に無理です。
自分の感じたことしか書けません。
強いて言えば、生活的にも収入的にもブログに依存しないようにすることですかね。
あくまでも1つの趣味であり、ブログ収入も得られればラッキー的な感じで。
幸いにも、セミリタイア生活自体は順調なので、自分のやりたいようにやっていければと思います。
こんな斜陽ブログをよろしくお願いします。
12月11日 名無し 様
キムさんが自己分析するご自身の長所にはどんなものがありますか?
節約する能力以外で何かあればお聞きしたいです。
(元記事) 仕事で身につけためっちゃ役立つ能力
長所は、運動神経がいい、実行力がある、真面目で継続力があることだと思っています。
特に継続力には、まあまあ自信を持っています。
運動、自炊、ブログ更新、インデックス投資。
どれもやっていることは、それほど高度なことではありません。
一定期間なら、続けることは難しくないでしょう。
でも、数年間となるとなかなか続けられずに、多くの人が途中で辞めてしまう。
その点ずっと続けられているので、継続力はあるほうなのかなと。
12月13日 厚木 様
厚切りジェイソンがこんなこと言ってます。
キムさんはどう思いますか?
厚切りジェイソン@書籍発売 @atsugirijason
ニートで人生満足出来るなら問題ないよ。やってみれば?
途中で「人生はこれだけか」になって、やりたいことに関して考えるようになるかも。
僕だったら消費するばっかりの人生は生きていないと同じに感じる。
https://twitter.com/atsugirijason/status/709751968642822145
(元記事) 2019年の旅行計画
ほぼニートして、半年間以上は満足できているので、引き続きやってみようと思います。
別にニートだからって、何もしていないわけじゃないと思うんですよね。
フルタイムで仕事をしていると、時間的、場所的、規則的にできないことってたくさんあると思うんですが、そういった縛りがないからこそ自由に動けるっていう点があります。
自由な発言にせよ、移住にせよ、平日の旅行にせよ、フルタイムで働いていたら難しいと思います。
ニート→労働者への移動も全然できるので、もし「人生これだけか」ってなれば、戻ればいい。
とりあえず仕事やめたい、ニートになりたいと思えば、一度体験してみる価値は存分にあるんじゃないでしょうか。
12月15日 あゆみ 様
金よりも時間が大事
このことについてキムさんの書かれた記事を読みたいです。
(元記事) 時間節約法
過去に以下の記事を書いています。
僕の行動は「Time is money」に矛盾しているか?
ブログタイトルにもなっているTime is moneyは僕の信条ですが、timeを真に自由な時間と定義します。
サラリーマンの休日は、場所、行動、思考が大きく制限されたtime。
少額のmoneyにしか値しない在職時のtimeだったので、そこそこのmoneyに変換できるならしたほうが得。
それ故に、働いている時の貴重な休日にもMS等に精を出してきました。
そしてセミリタイアして真に自由な時間を得ることができて、moneyに値する、いやその何倍もの価値があるtimeとすることができました。
今は少し時間があっても、日雇いバイトは最小限にしたいという思いです。
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