本当にヒドい人なら周りが助けてくれる

先日のブログ記事「職場の人間関係でのストレスはほぼなかった」で嫌いな人がいなかったので、人間関係でストレスを感じなかったと書きました。
これに対して、コミュ障様からこんな反論をいただきました。
どこの職場に行っても必ずと言って良いほど人格に
相当程度の異常を抱えた人間がいて自分に対して
敵意をむき出しにしてきます。
職場の中には逃げ道がないので、強烈なストレスになるのです。
納得できません。
職場の人間関係については、追加で言いたいことがあるので、記事にしたいと思います。
もし人格に相当異常を抱えた人がいて、理由もなく敵意をむき出しにしてくるとしましょう。
理不尽極まりなく、職場環境に大きな支障をきたしますね。
それが客観的に見て事実なら、職場に逃げ道がないってことはほぼあり得ないでしょう。
そんな人は周りから総スカンを食らって、我が物顔で振る舞うことはできません。
大抵の場合、途中で本人もヤバいと気がついて行動を是正するはずです。
力を持っている場合でも、目に余るほどであれば、周りがフォローしてくれるとか、みんなで結束することもできるでしょう。
しかしそのようにならない場合。
ヒドいが人そのまま放置されていたり、誰も助けてくれないなら、残念ながら自分にも非があるってこと。
よく「あいつは酷すぎる」と愚痴っている人がいました。
しかし、「自分のことは棚に上げて・・・」とか「ある程度厳しく言われることは仕方ないかな・・・」思うことが非常に多かったです。
それを分かっているからこそ、周りは何も言わないし、そのままになっている。
人間関係のストレスって、自分が正しいと思いすぎ(自信過剰)であることが、大きな原因だと思います。
自分の非についても、少し探ってみればいいんじゃないですかね。
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