台湾旅行の計画を立ててみた

先日までリゾバで阿寒湖&釧路に行ってましたが、次は台湾旅行。
9月2日出発なので、あと1週間ぐらいです。
旅行を存分に楽しむために、今回も計画を立ててみました。
■日程
9月2日(月)~9月6日(金)
3泊5日 最終日は台湾の深夜便で札幌着
■行程
(1日目)
・小籠包
・中正紀念堂
・象山で夜景観賞
・寧夏路夜市
・蚵仔煎(牡蠣オムレツ)
1日目は昼過ぎに台湾の桃園空港着。
台北駅まで移動して、ゲストハウスに荷物を置きます。
昼食は定番の小籠包を食べる予定。
そこから中正紀念堂を見学して、象山から台北の夜景観賞。
台北駅に戻り、寧夏路夜市を散策して名物の蚵仔煎(牡蠣オムレツ)を食べる予定です。
(2日目)
・魯肉飯
・龍山寺
・台湾総督府
・西門町
・牛肉麵
・永康街
・マンゴーかき氷
・台北101に登る
・野球観戦
今回のゲストハウスは、朝食バイキングがついています。
とりあえず朝から台湾名物の魯肉飯(肉そぼろご飯)を食べる。
午前中で歴史スポットの龍山寺と台湾総督府を巡ります。
昼食は繁華街の西門町散策と併せて、牛肉麵を食べる。
次は永康街を散策して、デザートにマンゴーかき氷を食べます。
その後台北のランドマーク・台北101へ登ります。
最後は新荘棒球場へ行って、富邦ガーディアンズvs統一7-ELEVENライオンズを観戦。
台湾野球の応援は、可愛いチアリーダーがダンスを披露するらしいので、こちらも注目です。
(3日目)
・二二八和平公園
・迪化街
・肉まん
・九份
・饒河街観光夜市
午前中でホテル近くの二二八和平公園、伝統的な市場の迪化街を散策。
迪化街では、絶品肉まんがあるみたいので実食。
昼過ぎからバスで九份へ。
こちらはノスタルジックなエリアで、特に夕暮れ時の景色が素敵らしい。
再びバスで戻り、饒河街観光夜市を散策して屋台飯とします。
(4日目)
・国立故宮博物館
・北投温泉
・淡水
・士林夜市
・フライドチキン
午前中は古典芸術の宝庫である故宮博物館を2時間程巡ろうと思います。
そこから北投温泉へ移動。
日本式温泉があるみたいなので、ゆっくり温泉に入ります。
15時頃には淡水へ。
海辺の夕焼けが最高らしいのでじっくり観賞です。
夜は士林夜市で、名物のジャンボフライドチキンを食べます。
(5日目)
・帰国
桃園空港からの深夜便なので、最終日は飛行機で帰国するだけです。
■旅費
交通費 19,145円
宿泊費 3,570円
食費 9,380円
観光費 5,600円
雑費 3,390円
合計 41,085円
1台湾ドル=3.5円で計算しました。
現在は3.4円弱まで円高になっていますが、両替手数料もありますし、やや保守的に。
航空券は、新千歳-桃園13,560円で予約。
空港と自宅の往復が2,000円超。
桃園-台北や現地地下鉄&バスで動き回りますが、4,000円弱で収まる海外の交通費の安さはいいです。
宿泊費は、ゲストハウスを3泊で予約。
台北駅近くで立地もよく、設備も綺麗そう。
朝食バイキングまでついて、1泊1,200円弱は最高です。
快適すぎるので、ここでダラダラしすぎたり、朝食を食いすぎるのには注意したい。
食費は、台湾名物を網羅するように計画しています。
全体的に物価は安めで、前述の朝食バイキングもあるので、1万円以下でいけそう。
観光費は、台北101、野球観戦、故宮博物館、温泉、淡水フェリー。
この辺はおおらかに使っていきます。
雑費は主に予備費を計上。
その他ポケットwifiを借りる予定ですが、1日1GBプランが5日で590円という破格で予約できました。
以上合計で、41,000円超。
為替をやや保守的にして、予備費も計上しているので4万円以下でいける可能性もあります。
先日行ったリゾバ旅行での収支が、約37,000円。
このお金でほぼ賄える金額です。
初めての国なのでやや不安はありますが、以前は香港・マカオにも行っていますし、フィリピンにも行ったぐらい。
グーグル翻訳もありますし、たぶん大丈夫でしょう。
もう少し細部を詰めて充実の旅行にしたいと思います。
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