仕事のできないオッサンは残念な感じになりがち

自分のことを棚に上げて言わせていただきますが、働いていると仕事ダメダメな人に出くわします。
この人達を見て、年齢・性別ごとにザックリとこんな風に感じます。
若い女性→可愛らしいな~
オバチャン→ダメな人だな~^^
若い男性→ったく~、しょうがねー奴だな
オッサン→・・・
若い女性、オバチャン、若い男性に関しては、仕事がダメでも、どこか微笑ましく笑える雰囲気です。
失敗して怒られたりした後に、「いや~、厳しいっすね」と声を掛けやすい。
場合によっては、「こうっすよ」と教えることもできる。
しかし、オッサンがダメダメだったり、怒られたりしていた場合、なぜか圧倒的に絡みづらい。
笑いにもしにくく、教えることも出来ません。
何とも言えない悲壮感を感じます。
年齢や性別でどうこう言うのは良くないかもしれませんが、仕事のできないオッサンは残念な感じになりがちだと経験則的に思います。
周りも言いづらい、教えづらい、怒りづらい。
本人もそれを感じて、どんどん居るのがしんどくなっていく。
悪循環で、見ていて不憫です。
同情心と併せて、将来の自分かもしれないと危機感を感じます。
僕は今のところギリ若手の分類。
まあ大抵の仕事は何とかできるし、年齢的にそこまで絡みづらい訳でもないと思いっています。
しかし歳を取って、新しいことに対応しにくくなり、また特に失敗時に絡みづらいオーラが出てきたら・・・
今はストレス無くできているバイトでも、違った感情が出てくるかもしれません。
とりあえず、中居くんみたいな若いっぽい言動を維持しつつ、最低限はこなせるように認知機能キープにも努める。
と同時に、環境的にハードモードになる40代後半以降は、いつでも完全リタイアに切り替えられるように準備を進めておきたいと思います。
- 関連記事
-
- 思考の転換で悩み解消とか無理じゃね?
- 仕事のできないオッサンは残念な感じになりがち
- 怒られて嬉しい時