短期レギュラーバイト5・6週目 ヨゴレ仕事を任される?

11月下旬から始めたコールセンターでの短期レギュラーバイト。
5週目の先週は通常通り週3日、6週目の今週は年末年始の休みのため今日が最後の出勤。
5・6週目の様子をご報告します。
(5週目)
4週目で業務が追加されて、慌ただしくなっていると書きました。
管理者側は、とりあえず現状維持で乗り越えようとしたっぽいです。
追加業務での質問が続出しての混乱状態を避けるために、研修をストップしました。
研修を受けた人は新しい運用で、受けてない人は従前どおりややこいことは別窓口に振る。
研修を受けた僕が案内している隣で、受けてない人が「それは対応できませんので、この番号にお願いします」と言っており、羨ましく感じます。
さらに、ヨゴレ仕事を任されることになりました。
研修を受けてない人は、専用ダイヤルに掛けてきた人だけを対応する。
その一方で受けた人は、総合案内の自動音声ガイダンスで振り分けられた人の電話も取ることになりました。
最初は混在していましたが、そのうち総合窓口からの転送電話オンリーに。
専用ダイヤルだと、関係ない電話はほぼありません。
しかし、振り分けられてるとは言え総合窓口だと、全く別案件だったり、「ん?何がしたいの?」みたいな人が混ざってきます。
さらに「この前手続きしたのに、なってないぞ」的な電話も増えてきました。
手続き状況を自分のパソコンで確認できないので、管理者に調べてもらわないといけません。
でも、他の対応に追われてなかなか来てくれなかったり、調べるのに時間がかかり、お客さんのフラストレーションが溜まる場面もあります。
スムーズに案内できるのは半分ぐらいで、残り半分はなかなか話が噛み合わなかったり、管理者に聞いたりする状態。
研修を受けてしまったばかりにヨゴレ仕事を任され、さらに研修は棚上げ状態です。
まあヨゴレ仕事と言え、世の中全体から見ると超クリーン仕事ですが、前が楽だっただけにやや不満はあります。
それで、週後半になってようやく研修が再開されました。
受講者もなぜかもう1回研修を受けることになりました。
これでヨゴレ仕事も少しは分散されるかと期待して、5週目を終えました。
(6週目)
ヨゴレ仕事からの解放を期待して出勤しましたが、変わりありません・・・
僕が総合窓口からの転送電話オンリーに対して、研修を受けた隣の人は相変わらず専用ダイヤル。
らくらく案内しており、理不尽に感じてくる。
管理者に確認してみることにしました。
僕 「先週から転送電話ばかりなんですが、そういう役割になっちゃったんですかね?」
管理者 「いえ、金村さんが転送電話専用になっているわけじゃありませんよ」
僕 「でも、その電話ばかりですよ」
管理者 「それは偶然ですね」
「ご苦労かけてすいません。早めに研修が終わって慣れているので」みたいな対応なら、快くやるつもりでした。
しかし、嘘なのか?他の人がやった設定を知らないだけなのか?認めないのでイラッとしました。
僕 「いやいや、これ電話履歴ですけど、今日は転送電話ばっか。前座っていた別の人は専用ダイヤルばっかで、偶然なわけないでしょ」
管理者 「じゃあちょっと調べてみます」
管理者が立ち去って、パソコンで何か見ていましたが、特に何の説明もありません。
だんだんムカついてきました。
そうしている内に電話が鳴って取ったら、専用ダイヤルの電話でした。
バリバリの典型案件で、余裕で終了。
その後掛かってきた電話も、6件中5件が専用ダイヤルからのもの。
シレッと転送電話専用に設定されており、ゴチャゴチャ言われて面倒臭いから、元に戻したのでしょう。
何はともあれ、平穏を勝ち取りました。
やっぱり、主張しないとダメですね。
そのまま就業時間を迎え、仕事納め。
「良いお年を~」みたいな挨拶をしている人は少なく、みんなそそくさと帰っていきます。
無縁社会って感じですね。
ヨゴレ仕事から解放されたので、来年残り2ヶ月大過なく過ごしたいと思います。
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