ダメサラリーマンに告ぐ
この時期なので、仕事について。
特にダメ人間の生き残る道を考えたいと思います。
僕は典型的なダメサラリーマン。
・理解力不足
・コミュニケーション不足
・やる気不足
・心が折れやすい
と4拍子揃っています。
ほとんどが僕よりも能力のある人なのですが、中には僕よりもダメな人もいます。
全然パソコンの使えない人、いつものほほんとしている人、業務の知識が完全に欠落している人、完全に開き直っている人、人間的にどうかな?って人とか・・・
でも、そんな人でも普通に組織の中にいて、ちゃんと給与を貰っている。
しかも、そんなにストレスを感じているようにも見えません。
そういう人の共通点
ダメな人でもできるレベルの仕事を任せられていることです。
組織の中では、仕事ができる人に仕事が集中し、めちゃくちゃ忙しい部署もあれば、ダメ人間が多くその半分の仕事量もないような部署もある。
僕の戦略はいかに自分がダメかを認めてもらい、墓場的な職場に行くこと。
かといって、わざとミスをするわけにもいかない。
なので、異動希望の時などに、いかにやる気がないかをアピールします。
そして、背伸びをするのではなく、自分でも何とか対応できそうな職場を勝ち取る。
自分を仕事に合わせるのではなく、仕事を自分に合わせるイメージです。
ダメサラリーマンの生き残る道はこれだというのが、社会人経験5年の答えです。
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