現時点での注目株
僕はインデックス投資をしており、今後もこの方針を変える予定はありませんが、昨年12月から個別株への投資も行っています。
主にまとまったお金があるボーナス時に投資することにしており、次回は6月末~7月上旬に投資する予定にしています。
以前も公開しましたが、個別株の投資方針は下記の通りです。
個別株投資5カ条(暫定版)
1.東証一部上場企業の中で自分が応援したい企業を選ぶ。
すぐれた商品やサービスを提供しており、今後も海外や国内拡大市場で一定のシェアを獲得できるような企業を応援したい企業として選びたいと思います。
2.選んだ企業の決算書を分析し、成長性が高く割安と判断したものを買う。
売上、営業利益、純利益が増加傾向か?営業利益率、ROEが低下していないか?PER、PBRから割安かどうか?自己資本比率は低くないか?などを同業他社と比べ総合的に判断したいと思います。
3.2020年までに業種を分けて、20銘柄保有することを目標とする。
主にボーナス時に1・2銘柄ずつ買っていく予定です。
1つの銘柄については20万円程度までの投資として、買いたい企業でそれ以上投資額が必要な場合は単元未満株で買いたいと思います。
4.個別株への投資は日本株全体の3分の1までとする。
個別株は20銘柄程を保有すればリスクもTOPIXと同程度まで軽減され、保有コストもかからないというメリットがあると認識しています。
しかし、あくまでインデックスが投資の中心。3分の1程度までにとどめたいと思います。
5.原則として2025年12月まで保有し続けることとする。
「応援したい企業の成長をゆっくり、じっくり見守る」というコンセプトで、原則、セミリタイアするまでは保有し続けたいと思います。
前回からの修正はほとんどなく、まだ暫定版ですが、赤字の「自己資本比率は低くないか?」という文言を追加しました。
今後、長く付き合う株なので、財務がしっかりしており、当面倒産の心配などしなくていい企業を選ぼうという思いからです。低くないか?と曖昧な言い方ですが、現時点では自己資本比率40%以上を想定しています。
保有している三井物産は30%にも満たないんです・・・・
その中で、現時点で注目している企業をピックアップしてみました。
①クラレ(化学)
②旭硝子(ガラス・土石製品)
③キヤノン(電気機器)
④プレナス(小売業)
クラレは一部の高機能樹脂、旭硝子は建築・自動車用ガラス、キャノンはデジタルカメラ・レーザープリンタで世界シェアを持っており、株高が続いている現状においてもPER、PBRから見て、割高とまでは言えないと見ています。また自己資本比率を見ても申し分ありません。
プレナスは、別に世界シェアを持っている訳ではありませんが、主力事業の弁当屋「ほっともっと」は好調。定食屋の「やよい軒」のご飯おかわり自由は素晴らしく僕もたまに利用する数少ない飲食店です。
まさに応援したい企業に該当します。
福岡が地場の企業で店も多いので、やや過大評価しすぎかもしれませんが、海外への出店も始めており、定番の味で安定経営が期待できると考えています。
この4つの中で現状一番投資したいのは、キャノンですが、まだ投資までは2カ月あるし、今後もこれ以外の企業も含め引き続きチェックしていき、投資に備えたいと思います。
主にまとまったお金があるボーナス時に投資することにしており、次回は6月末~7月上旬に投資する予定にしています。
以前も公開しましたが、個別株の投資方針は下記の通りです。
個別株投資5カ条(暫定版)
1.東証一部上場企業の中で自分が応援したい企業を選ぶ。
すぐれた商品やサービスを提供しており、今後も海外や国内拡大市場で一定のシェアを獲得できるような企業を応援したい企業として選びたいと思います。
2.選んだ企業の決算書を分析し、成長性が高く割安と判断したものを買う。
売上、営業利益、純利益が増加傾向か?営業利益率、ROEが低下していないか?PER、PBRから割安かどうか?自己資本比率は低くないか?などを同業他社と比べ総合的に判断したいと思います。
3.2020年までに業種を分けて、20銘柄保有することを目標とする。
主にボーナス時に1・2銘柄ずつ買っていく予定です。
1つの銘柄については20万円程度までの投資として、買いたい企業でそれ以上投資額が必要な場合は単元未満株で買いたいと思います。
4.個別株への投資は日本株全体の3分の1までとする。
個別株は20銘柄程を保有すればリスクもTOPIXと同程度まで軽減され、保有コストもかからないというメリットがあると認識しています。
しかし、あくまでインデックスが投資の中心。3分の1程度までにとどめたいと思います。
5.原則として2025年12月まで保有し続けることとする。
「応援したい企業の成長をゆっくり、じっくり見守る」というコンセプトで、原則、セミリタイアするまでは保有し続けたいと思います。
前回からの修正はほとんどなく、まだ暫定版ですが、赤字の「自己資本比率は低くないか?」という文言を追加しました。
今後、長く付き合う株なので、財務がしっかりしており、当面倒産の心配などしなくていい企業を選ぼうという思いからです。低くないか?と曖昧な言い方ですが、現時点では自己資本比率40%以上を想定しています。
保有している三井物産は30%にも満たないんです・・・・
その中で、現時点で注目している企業をピックアップしてみました。
①クラレ(化学)
②旭硝子(ガラス・土石製品)
③キヤノン(電気機器)
④プレナス(小売業)
クラレは一部の高機能樹脂、旭硝子は建築・自動車用ガラス、キャノンはデジタルカメラ・レーザープリンタで世界シェアを持っており、株高が続いている現状においてもPER、PBRから見て、割高とまでは言えないと見ています。また自己資本比率を見ても申し分ありません。
プレナスは、別に世界シェアを持っている訳ではありませんが、主力事業の弁当屋「ほっともっと」は好調。定食屋の「やよい軒」のご飯おかわり自由は素晴らしく僕もたまに利用する数少ない飲食店です。
まさに応援したい企業に該当します。
福岡が地場の企業で店も多いので、やや過大評価しすぎかもしれませんが、海外への出店も始めており、定番の味で安定経営が期待できると考えています。
この4つの中で現状一番投資したいのは、キャノンですが、まだ投資までは2カ月あるし、今後もこれ以外の企業も含め引き続きチェックしていき、投資に備えたいと思います。
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