楽天優勝で改めて注目した仙台市
あの弱小軍団が・・・・すごいです。
東北地方のファンの皆様、本当におめでとうございます。
楽天の本拠地というと、仙台です。
以前は、仙台というと、都市の規模が若干小さいし、東北というのが何となくダサいし、寒いし(札幌を目指しているのに言うのもなんですが・・・)であまりいいイメージがありませんでした。
しかし、これから地球温暖化のますますの進行を考えると、住みやすさNo.1になるポテンシャルを秘めた都市として、僕の中での評価がうなぎ昇りです。
まず気候についてですが、冬はべらぼうに寒くて、夏も意外に暑くて全然いいことないと思っていましたが、誤解でした。
以下は、仙台市の気候について、ウィキペディアの引用です。
市街地は太平洋に開けた平野部に位置し、気候区分は太平洋側気候三陸型気候区に分類される。
冬は海から近いことと晴天が多いため、東北地方としては温暖で、真冬日は稀である。
東北地方の県庁所在地の中で最も降雪量が少なく、積雪が一週間以上残存することは少ない。
夏は太平洋からの海風の影響で気温はあまり上昇せず、夏日にはなるが真夏日・熱帯夜が少ない。
(中略)
年間平均気温:12.1°C、降水量:1241.8mm、日照時間:1842.6時間。真夏日と真冬日の合計は約20日で、都道府県庁所在地の中で最も少ない。2番目は水戸市の約30日で、東京都(千代田区)の約45日、大阪市の約66日と比べても非常に少ない。冷涼な海洋性の気候であり寒暖の差が少ないことと、市西部に比較的高い山脈が存在せず、フェーン現象が起こりにくいことが要因である。
真夏日と真冬日の合計数が、県庁所在地で最も少ないとうのが、最高です。
「冬はべらぼうに寒く、夏も意外と暑い」というよりは、「冬は言うほど寒くなく、夏は他の大都市に比べ涼しい」といったイメージです。
今年の夏は本当に暑く、福岡では毎日のように35度超え。
熱帯夜続きで、明け方でも部屋の気温が30度くらいあって、汗をびっしょりかいていることもありました。
基本的に北で育っていないので、温暖な気候が好きですが、今後の地球温暖化も加味すると、仙台市>西日本と言えるのかもしれません。
また、「杜の都」と呼ばれるだけあって、自然が豊富で、街の街路樹も多いみたいです。
ネットで、ザッと見る限り、街の景観もそこそこ良さそうです。


現在の住みたい街ランキングは
1位:札幌市
2位:大阪府
3位:新潟市
4位:那覇市
5位:千葉県
ですが、まだまだ流動的であり、実際に自分の目で見て、完全版を完成させたいと思います。
来年の夏の旅行は、仙台&新潟でも行こうかな。
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