予算化の弊害
先日の記事の記事で書いたように、僕は年初に毎月毎に予算を立てています。
そして3月の終わりの段階で12,000円ほど予算から下回っていると書きました。
もちろん12,000円余っているからパーっと使おうとか過去の月の分まで食いつぶそうという気にはなりませんが、これが月単位だと話は別です。
4月は月初めに風邪をひいてしまったりであまり消費することがなく、先週末ごろに予算内で自由に使えそうなお金が10,000円くらいあることに気が付きました。
すると何となく余裕があるときに支出をしておこうと思い、外食をしたり生活雑貨を充実させたりと支出を拡大する方向にいってしまいました。
また6,000円弱くら余裕があってあまりそうですが、少し浪費だったな思う部分もあります。
月ごとの予算を立てる場合、予算が足りなそうな場合には節約しようと考えますが、逆に余りそうな場合には、少し消費がゆるくなってしまう傾向にあります。
これがまさに予算化の弊害です。
確かにそのくらいの緩やかさがあったほうが楽しかったり、予算が足りない場合に過度ともいえる節約をしているのだからいいかなとも思いますが、やはり浪費はいけません。
月ごとの予算にとらわれすぎるのではなく、充実した消費生活を送り数ヶ月単位で予算以内に収めるような消費が理想であり、そこを目指していきたいです。
そして3月の終わりの段階で12,000円ほど予算から下回っていると書きました。
もちろん12,000円余っているからパーっと使おうとか過去の月の分まで食いつぶそうという気にはなりませんが、これが月単位だと話は別です。
4月は月初めに風邪をひいてしまったりであまり消費することがなく、先週末ごろに予算内で自由に使えそうなお金が10,000円くらいあることに気が付きました。
すると何となく余裕があるときに支出をしておこうと思い、外食をしたり生活雑貨を充実させたりと支出を拡大する方向にいってしまいました。
また6,000円弱くら余裕があってあまりそうですが、少し浪費だったな思う部分もあります。
月ごとの予算を立てる場合、予算が足りなそうな場合には節約しようと考えますが、逆に余りそうな場合には、少し消費がゆるくなってしまう傾向にあります。
これがまさに予算化の弊害です。
確かにそのくらいの緩やかさがあったほうが楽しかったり、予算が足りない場合に過度ともいえる節約をしているのだからいいかなとも思いますが、やはり浪費はいけません。
月ごとの予算にとらわれすぎるのではなく、充実した消費生活を送り数ヶ月単位で予算以内に収めるような消費が理想であり、そこを目指していきたいです。
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