個別株投資成績(2014年第8回目)
さあ、個別株投資成績の発表っすよ。
(参考)前回の成績

リターンは17.9%、一方のベンチマークのリターンは23.4%。
ベンチマークとの差は-5.5%です。
前回は-7.8%だったので、2.3%差が縮まりました。
比率の大きいキヤノンの株価が上がったので、差を縮めています。
前月は配当落ち等があったのですが、今月は少しずつTOPIXに迫っています。
また、7月はキヤノンの決算発表がありました。
売上予想は下げましたが、純利益は据え置き。
売上は横ばいですが、採算改善の動きが市場でも好感されているでしょう。
株高も続いていますし、個別株投資はしばらくする予定はありませんが、面白い会社がないか常に物色したいと思います。
これが楽しいんだよな。
(参考)前回の成績

リターンは17.9%、一方のベンチマークのリターンは23.4%。
ベンチマークとの差は-5.5%です。
前回は-7.8%だったので、2.3%差が縮まりました。
比率の大きいキヤノンの株価が上がったので、差を縮めています。
前月は配当落ち等があったのですが、今月は少しずつTOPIXに迫っています。
また、7月はキヤノンの決算発表がありました。
キヤノン純利益20%増、1~6月、デジカメの採算改善。
キヤノンが24日発表した2014年1~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比20%増の1284億円だった。デジタルカメラ全体の販売台数は減ったが上位機種が伸び採算が改善。複写機など事務機も好調だった。未定としていた中間配当は前年同期並みの65円にする。
売上高は1兆7951億円と微増収。デジカメの販売台数はコンパクト型が34%減の413万台、一眼レフなどレンズ交換式が14%減の297万台と振るわなかった。半面、企業向けに先進国やアジアで複写機やレーザープリンターが堅調で、半導体や薄型パネル用露光装置も伸びた。
営業利益は1931億円と26%増えた。デジカメは一眼レフの中上位機種や高機能のコンパクト型など好採算商品の比率が上昇。生産体制縮小などコスト削減も寄与した。円安も追い風だった。
14年4~6月期決算は売上高が前年同期比4%減、純利益は22%増の808億円。デジカメの採算改善で売上高総利益率は52・2%と四半期ベースで過去最高となった。
14年12月期は売上高の予想を800億円引き下げ、前期比1%増の3兆7800億円とした。デジカメの下振れなどが理由。純利益は4%増の2400億円で据え置いた。田中稔三副社長はデジカメについて「中国や米国では5~6月あたりから力強い回復の兆しが出てきた」と強調した。
売上予想は下げましたが、純利益は据え置き。
売上は横ばいですが、採算改善の動きが市場でも好感されているでしょう。
株高も続いていますし、個別株投資はしばらくする予定はありませんが、面白い会社がないか常に物色したいと思います。
これが楽しいんだよな。
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