節約道をさらに邁進しようと思った瞬間
すると、職場を4月で異動していった娘が。
その娘がなんと、男を手を組んでいるじゃありませんか・・・・
年齢は確か僕よりも2歳下。
明るくて、優しくみんなに好かれるような女の子。
僕は職場では7~8人好きな娘がいるんですが、当然その中の1人でした。
一瞬だったので、男の顔もよく確認できなかったし、無論挨拶はしませんでした。
でも、めっちゃ笑顔でした。
何回は話したことがあるんですが、僕には決して見せないめっちゃ可愛い笑顔でした・・・・
昼過ぎだったので、ショッピングでも楽しんで、一緒に夕食を食べるんでしょうか?
その後は、お互い食べ合いっこですかね。
街のカップルを見ると、羨ましく思うのと、29歳にもなって彼女もいない自分に劣等感を感じます。
今回、知っていて、好きな人の楽しそうな姿を見て、その思いがさらに強くなりました。
僕も可愛い(大して可愛くなくてもいい)彼女が欲しい。
ほしい、ほしい、ほしい、ほしい。
でもたぶん無理でしょう。
今の時代、コミュ障で彼女を作れるほど甘いものではありません。
飲み会等で女子と隣になって、チャンスだと思い、勇気を振り絞って積極的に話かけたこともあります。
しかし、十中八九、微妙な空気になり、会話が弾みません。
たぶん、コミュ障っていうのは、何となく変な空気が出ているんでしょう。
その空気を察知した女子に、不快感を与え、壁を作られてしまう。
僕はその壁を感じるので、それ以上踏み込めなくなってしまいます。
普通の人は恋人ができて、楽しい時間を過ごします。
でも、僕にはそれができません。
大きく幸せから、遠ざかる事柄です。
でもだからと言って、人生を諦めたくはありません。
ダメでも、人生楽しめる方法はあります。
コミュ障には、コミュ障の戦略がある。
僕が今まで生きてきて、一番楽しかったことは、首都圏、福岡にそれぞれ引っ越して、新生活を始めた時のことです。
知らない街に住んで、自転車で探索する。
憧れの街の景色が目の前にあり、今後この景色が目の前で味わえる。
すっげーワクワクしたし、あ~楽しいと心から叫びました。
今日は、目の前で手の届かない幸せをまざまざと見せつけられました。
僕は、自分のなりの幸せを手に入れるために、資産形成をさらに進めていきます。
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