資産管理で大事なのは、率ではなく額
下記の表をご覧ください。

今年の僕の総資産の推移です。
資産は毎月、公開しているので、ここで特段コメントしません。
言及したいのは、資産管理表を作る時に何を表示するかということ。
僕が、大事だと思っており、徹底的にこだわっているいるのは、率ではなく、金額です。
表では増加額を載せていますが、増加率は載せていません。
理由は、何%増えたかよりも、なんぼ増えたのかが大事だと思っているから。
例えば、10万円の資産を持ったAさんが、11万円になったら、増加率は10%。
100万円の資産を持った人Bさんが、105万円になったら、増加率は5%。
増加率を見ると、Aのが優れているけど、実際に優れているのは、資産を5万円増やしたBさんのほうです。
達成率は目安として分かりやすいので一応載せていますが、大切なのは達成残額。
あとなんぼで、目標を達成できるかということ。
この考え方になったのは、大学受験の時です。
センター試験模試などを受け、結果が返ってくると、多くの人は偏差値に注目します。
しかし、大事なのは得点です。
目標の大学に合格するために、あと偏差値を5上げる必要があると分かっても具体的に何をどうすればいいか分かりません。
でもあとセンター試験の点数を50点上げる必要があると分かれば、対策が立てられます。
例えば、英語の読解で失点が多いので、強化して20点アップ。
生物と倫理はまだ勉強が進んでないので、徹底的にやって各15点アップ。
合計で50点アップという具合です。
早期セミリタイアでも大事なのは、いつまでにいくら貯めるという金額。
目標と違う数字を追い求めても、目標が明確になりません。
率とかそんなものは、関係ない。
だから、いくら増えたのか、あといくら足りないのか、見える化すべきなんです。
徹底的に金額にこだわりましょう!!

今年の僕の総資産の推移です。
資産は毎月、公開しているので、ここで特段コメントしません。
言及したいのは、資産管理表を作る時に何を表示するかということ。
僕が、大事だと思っており、徹底的にこだわっているいるのは、率ではなく、金額です。
表では増加額を載せていますが、増加率は載せていません。
理由は、何%増えたかよりも、なんぼ増えたのかが大事だと思っているから。
例えば、10万円の資産を持ったAさんが、11万円になったら、増加率は10%。
100万円の資産を持った人Bさんが、105万円になったら、増加率は5%。
増加率を見ると、Aのが優れているけど、実際に優れているのは、資産を5万円増やしたBさんのほうです。
達成率は目安として分かりやすいので一応載せていますが、大切なのは達成残額。
あとなんぼで、目標を達成できるかということ。
この考え方になったのは、大学受験の時です。
センター試験模試などを受け、結果が返ってくると、多くの人は偏差値に注目します。
しかし、大事なのは得点です。
目標の大学に合格するために、あと偏差値を5上げる必要があると分かっても具体的に何をどうすればいいか分かりません。
でもあとセンター試験の点数を50点上げる必要があると分かれば、対策が立てられます。
例えば、英語の読解で失点が多いので、強化して20点アップ。
生物と倫理はまだ勉強が進んでないので、徹底的にやって各15点アップ。
合計で50点アップという具合です。
早期セミリタイアでも大事なのは、いつまでにいくら貯めるという金額。
目標と違う数字を追い求めても、目標が明確になりません。
率とかそんなものは、関係ない。
だから、いくら増えたのか、あといくら足りないのか、見える化すべきなんです。
徹底的に金額にこだわりましょう!!
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