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仕組みづくりの効用

金村 圭介(김 용규)

投資を続ける上では、市場に居続けることが大事と言われます。
そして積立投資をする上では、相場が悪い時も確実に積み立てていくことも大事。

相場の急上昇は突然やってくるもの。
そんな時に市場から撤退していたり、暴落した時に積立を辞めていると、トータルのリターンに影響してきます。

確実に市場にいて、積立を続けていく。
トラブルがあり急にお金が必要になる時はもちろんですが、それ以外でも簡単そうでこれが結構難しいんです。

相場が暴落して怖くなってしまう人もいます。
仕事やプライベートが面倒くさくなって辞めてしまう人もいる。
浪費して、積立のお金がなくなってしまう人もいる。

僕も基本的には順調に資産を積み上げることができていますが、ピンチはありました。
仕事がうまくいかずに追い込まれていた時です。

2011年の秋ごろ、ただでさえ仕事が全く進まずに悩んでいました。
そんな時に頼っていた同僚が突然異動してしまい、その負担が一気に自分に来ました。
でもほとんど何もできず、毎日「やばい、やばい、どうしよう?」と思い悩む日々・・・

この頃は筋トレやジョギングもほとんどしてません。
料理も簡単なものしか作っていません。
特にひどいのは休日。
全く何もする気になれず、近所のスーパーに買い物に行く以外はほとんど外に出ません。
1日中パジャマを着て、パソコンのオセロゲームを5時間ぶっ通しでやっていたり、youtubeをひたすら見ていたり。
朝起きて食パンをそのまま1枚食べて、ずっとネットして夜インスタントラーメンを食べるみたいなかんじ。
完全に精神的におかしかったです。

でもそんな時でも何とか、積立投資は続けることができました。
SBI証券で毎月10万円分を買うように設定していたので、それまでに入金するだけの仕組みをしっかりと作っていたからです。
仕事で精神的にボロボロになりながらも「あ~、もうすぐ積立投資引き落としの日や。入金しとかんと」という義務感で、何とか入金だけはできました。
資産のチェックも忘れてたり、評価額もほとんど確認してませんでしたが、何とか継続できました。

2011年秋と言えば、株価の低迷もあり、円高が進み1ドル80円も切っていた頃。
積立投資を仕組み化して、心も相場もボロボロの時にでも、何とか継続できたことが結果的に、現在のリターンの源泉になっています。

続けるために、仕組み化していくことは大事だと本当に実感しています。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

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