キムファンド運用成績(2015年5回目)
月の第1日曜日のため、キムファンドの運用成績発表です。

リターンは43.5%、一方のベンチマークのリターンは52.6%。
ベンチマークとの差は-9.1%です。
前回は-4.4%だったので、4.7%差が広がりました。
不調の原因となったのは、キヤノン株の急落です。
前月まではいい感じで推移していました。
しかし、決算発表・・・
これで一気に下げました。
相変わらず、デジカメの販売が不調ですね。
まあ、スマートフォンもあるし、デジカメとか敢えて買う人少ないっすね・・・
しかし、キヤノンの技術力でこのまま低迷するとは思えません。
例えば、富士フイルムはフイルムが市場縮小して、ピンチになりました。
でも、美容や医薬品等の販売で完全に復活、絶好調です。
キヤノンもネットワークカメラの世界最大手、スウェーデンのアクシスコミュニケーションズを買収したり、新市場開拓に向けた動きは行っています。
今後に期待。
全体の株価が好調なので、新規銘柄への購買意欲が湧かず、つまらない。
でも、保有銘柄の動きを追う中で、経済に敏感になれればと思っています。

リターンは43.5%、一方のベンチマークのリターンは52.6%。
ベンチマークとの差は-9.1%です。
前回は-4.4%だったので、4.7%差が広がりました。
不調の原因となったのは、キヤノン株の急落です。
前月まではいい感じで推移していました。
しかし、決算発表・・・
これで一気に下げました。
キヤノン、純利益29%減、1~3月
キヤノンが27日発表した2015年1~3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比29%減の339億円だった。デジタルカメラの販売減に加え、研究開発費の増加が響いた。
売上高は8574億円と1%減った。一眼レフなどレンズ交換式カメラの販売が景気低迷の続く欧州や中国で落ち込んだ。オフィス向けカラー複合機を軸に事務機は好調だったが補えなかった。
(4月28日日経新聞朝刊)
相変わらず、デジカメの販売が不調ですね。
まあ、スマートフォンもあるし、デジカメとか敢えて買う人少ないっすね・・・
しかし、キヤノンの技術力でこのまま低迷するとは思えません。
例えば、富士フイルムはフイルムが市場縮小して、ピンチになりました。
でも、美容や医薬品等の販売で完全に復活、絶好調です。
キヤノンもネットワークカメラの世界最大手、スウェーデンのアクシスコミュニケーションズを買収したり、新市場開拓に向けた動きは行っています。
今後に期待。
全体の株価が好調なので、新規銘柄への購買意欲が湧かず、つまらない。
でも、保有銘柄の動きを追う中で、経済に敏感になれればと思っています。
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