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格差固定化の解消法

金村 圭介(김 용규)

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格差社会問題の中で、格差固定化が語られることがあります。

経済的に貧しい家庭の子どもは十分な教育が受けられない。
そのため、結局、低賃金の職にしか就けずに子どもも貧乏になっていく。

確かに、これは問題。

子どもは親を選べません。
たまたま貧しい家庭に生まれてしまったばかりに、子どもも貧しくなる確率が高まるのは、よくない。

そして問題の解決策として、塾などに頼らなくてもいいように学校教育を充実させる。
ボランティアの協力を得て、子どもが学べる場所を作るなどがあります。

しかし、僕は別の解決法を提案します。

そもそも問題の原因は、いい加減な人間でも、楽しく生きられちゃう世の中にあります。

世の中は、低収入の人間に極めて優しい。
低収入というだけで、かなりの責任を逃れることができます。

多くの公的支援が受けられる。
債務超過になったら、ほぼペナルティーなく自己破産でチャラ。
離婚しても養育費も払わなくていい。
税金や社会保障料も少ない。

一生懸命働く人間は、ガッポリと税金を取られるだけで放置プレイ。
逆に、怠惰な人間は手厚い保障が受けられて、困れば一生懸命働く人(弁護士とか)が全部解決してくれます。

こんな社会で、低収入の人間はどう思うでしょうか?

俺はろくに勉強もせずに、チャラチャラ生きてきた。
金はないけど、毎日楽しく暮らしている。
逆に一生懸命勉強した奴は、少しばかり金はあるけど、忙しくてストレスまみれの毎日。
俺のが明らかにコストパフォーマンスがよく、うまく世の中生きている。

そして、その子どもも、親の頑張らなくても楽しく生きている姿を見て、それが賢い生きかただと悟るでしょう。

貧乏人の親子は、がむしゃらに頑張っている人にうまく寄生しながら、実にクレバーに生きています。
確固たる意志を持って努力をしていないので、いくら支援をしようが無駄。
教育の機会が与えられていないからではなく、そもそも頑張る意志がない。

だから解決方法はたった1つ。
低収入の人間にはもっともっと厳しく接するべき。
支援もギリギリ生きられるだけで十分。

そんな厳しい世の中になれば、頭のいい彼らは寄生することが割りに合わないと悟る。
自分で収入を得る努力をするでしょうし、子どもにも勉強することを勧めるでしょう。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

Comments 2

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マイアミ  

キムさん、ピケティブームはどうお感じになられましたか。寄生されないようあの手この手に長けている超金持ち層との格差固定の解決策は…?

2015/05/25 (Mon) 08:34 | EDIT | REPLY |   
キム・ヨンギュ(김 용규/金 容圭)  
コメント返信

マイアミ 様

ふ~ん、そうかーって感想です。
対策は税金でしょうね。

2015/05/25 (Mon) 23:48 | EDIT | REPLY |   

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