今後のデート費用はどうするか?

僕は今、5番さんと恋愛関係になろうと必死。
街コンで出会い、1回食事に行って、10月20日(火)には2回目の食事に挑みます。
ここまでに使った金額は、
街コン 5,500円
食事(奢り) 7,396円
の合計12,896円。
2回目の食事もあるので、1カ月で2万円を超えそうです。
さらに3回目、4回目にこぎつけることができれば、もっと多くのお金が必要になります。
万が一付き合うことにでもなったら・・・
これは節約家として、どうなんでしょう?
しっかりと上限額というか、予算を決めるべきでしょうか?
結論から言うと、予算は決めずに、恋愛関係になるために有利なことには、惜しまずにお金を使うという方針でいきます。
理由は、下手にお金をケチっていれば、達成できるものもできなくなると思うからです。
中途半端にお金にお金を使い、中途半端な結果しか得られないでは、それこそもったいない。
これは、僕の受験勉強の経験から言えます。
僕は高校時代からケチで、お小遣いを貰っても、ほとんど使うことがありませんでした。
しかし、受験勉強のためには、積極的に使ったし、親にお金も出してもらいました。
予備校に行って、必要な講座も受講しました。
いい参考書は積極的に買いました。
本番の練習のために、模試もそれなりの数を受けました。
モチベーションアップのために、大学も3回見に行きました。
予備校は年間50万円以上かかったし、参考書や模試代もバカになりません。
大学も遠方なので、見に行くにも宿泊を伴います。
相当なお金を投資してもらいました。
その結果、何とか志望校に合格できました。
今、ダメサラリーマンながらも何とか年収500万円あるのも、お金のことを面倒くさがらずに考えることができるのも、あの時大学に合格する成功体験を得たからと思っています。
この成功はお金をケチっていたら、決して達成できたでしょうか?
学費がもったいないからと、素晴らしい予備校の講座を取らず、参考書も買わずに、微妙な学校の授業と参考書だけで受験に挑めば、間違いなく志望校には合格できなかったでしょう。
地元の国立大学に合格するのが、精一杯だったに違いありません。
恋愛もこれと同じだと思います。
確かに、食事は割り勘でもいいでしょう。
安く上げるために、ファミレスでもいいでしょう。
メールだけでコミュニケーションを取ってもいい。
しかし、少し豪華な食事をして、全額出すことで、多少なりとも成功確率が上がるはず。
相手の女の子に、私は大事にされていると理解してもらえ、好意をもってくれるかもしれません。
僕は、セミリタイアすることを第一目標にしています。
そのために、聖域なき節約生活を実践している。
しかし、これは今の生活を犠牲にするという意味ではありません。
今と将来のバランスを取り、最適化ことが大事です。
そして、現在の楽しみは恋愛成就に全力を尽くすこと。
そのために、お金で改善できる部分には、積極的に使っていきますよ!
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