関西調査旅行記(神戸編)

本日は、旅行記の2日目。神戸編をお伝えします。
博多駅から新幹線に乗って、新神戸駅に着いたのが10時。
調査地はかなり郊外の方だったので、14時半までかかりました。
神戸の市街地に戻ってきたのが15時頃。
サウナのカプセルは予約が一杯だったので、仮眠室の利用しかない。
仮眠室は予約できず、18時から先着順。
チェックインしたら途中外出不可で、19時頃までなら十分空きがあると聞いていました。
そこで観光できるのは、15時~19時。
以下を巡りました。
■南京町



南京町は3連休だけあって、大盛況。
ただ、飲食店内は15時だけあって、それほど混んでいません。
僕は、中華ランチバイキングの店へ。
春巻き、中華スープ、唐揚げ、チャーハン、バンバンジー、エビチリなど多様な中華に舌鼓を打ちます。
ただ、料金は1,598円・・・
めちゃめちゃ美味かったわけではないし・・・
露店では、各名物が300円前後で売られていたので、それらを組み合わせて食べてもよかったかもしれません。
■ハーバーランド


南京町でのランチ、ブラブラを終えて夕方にハーバーランドに到着。
暗くなって、光り輝くポートタワーや観覧車がいい眺め。
ここでぼーっと夜景を眺めるのは、最高です!
■神戸市役所


展望台は、市役所なので当然無料。
前回は昼に来ましたが、夜もいいです!
上が海側。下が山側。
■サウナ

軽く風呂に入って、調査のレポートやブログ書いて。
その後はまたサウナに入って。
ネットサーフィンしたり、テレビ見たり。
至福のひと時です。
今回は直前に決まったので、カプセルホテルの予約は一杯。
やむを得ず、予約なし先着順の仮眠室を利用。
しかし、これがなかなかいいかもしれません。
カプセルの料金は3,900円。
一方で仮眠室の料金は2,500円。
そもそもカプセルホテルでの過ごし方は、寝るまでは風呂に入ったり、ロビーや休憩室でネットしたり共用部分で過ごす。
本当に寝るだけ。
1,400円も安いなら、雑魚寝でも特に問題ありません。
ただ、デメリットは以下
①一部オッサンのいびきは予想以上にうるさい
②カプセルと違い途中外出不可
③予約不可
④電源がない
①は僕的に寝れないほどでもないので、OK。
②,③は各施設によっても違うと思います。
僕の場合は、夜は早めにホテルに帰ってまったりしたいタイプ。
どのくらいに入れば利用できるかを事前に電話等で確認して、計画を立てればいいかと思います。
④はスマホ必須の僕にとって頭の痛い問題。
今回は、休憩室の電源で充電しましたが、セキュリティー的にヤバい。
フロントで充電してくれるサービスもあるらしいので、そちらを利用したほうがいいかもしれません。
①~④ありますが、1,400円も安いなら、僕は仮眠室を利用します。
各施設により、値段やシステム、サービスは違いますが、検討してみる価値はあるはずです。
■総括
今回は南京町、ハーバーランド、三ノ宮という狭い範囲を短い時間でまわりましたが、やっぱり神戸は観光地としては優秀。
食べ物は美味しいし、風景は綺麗。
今回は「住むとしたらどうなん?」の視点では見る時間がありませんでしたが、普通に楽しめました。
おススメの旅行地です。
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