自由になれない本当の原因

僕は現在の生活に不自由を感じています。
その原因は会社。
通勤時間があるので毎朝7時には起きて、帰ってくるのは早くても18時。
しっかりと規律を守って、仕事をしないといけません。
しかし、よくよく考えてみると、その会社に通うことを選択したのは自分自身。
不自由な場所だとも、分かっていました。
面接を受けて、入社したくて入社したわけです。
上司や同僚、親からは多少遺留されるかもしれませんが、辞めようと思えば簡単に辞められます。
にもかかわらず、自分自身の意志で、会社に行っている。
だから、不自由の原因は会社ではありません。
本当の不自由の原因は、不満がありつつ会社で給与を貰うしかない自分の能力の無さ。
そして、ある程度の資産があっても、飛び出せない自分の臆病さ。
本当に能力のある人なら、今の時代ネットでも使って、いくらでも稼げます。
また僕よりも、資産も稼ぐ力もないフリーターたちが自由を謳歌しています。
日本は極めて自由な国。
犯罪や決めて倫理に反することでも犯さなければ、何も文句は言われない。
若者が平日の昼間っからプラプラしていても、何の問題もありません。
セミリタイアできる環境は、十分すぎるぐらい整っています。
だから、変える必要があるのは、自分のみ。
最低でも37歳までにセミリタイアするために、節約を徹底して、資産形成するのは当然。
同時並行で、アフィリエイト等、会社に頼らない稼ぐ力も、さらに鍛えていく。
さらには、外ごもりなんかも十分に検討の余地がありそうですね。
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