キムファンド運用成績(2016年6回目)

月の第一日曜日なので、個別株成績の公開です。

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リターンは13.2%、一方のベンチマークのリターンは31.2%。
ベンチマークとの差は-18.0%です。
前回は-18.4%だったので、0.4%差が縮まりました。
5月は株価に大きな変動はなかった印象。
月末に消費税増税の先送りが発表されましたが、僕が予想したほど株価は動かず。
さて、今月はボーナス月。
日本株の比率も低いので、場合によっては久々に個別投資を実行するかもしれません。
まだ全然分かりませんが、注目の企業はザッと以下の通り。
①クボタ(機械)
②東レ(繊維製品)
③日本通運(陸運業)
④デサント(繊維製品)
⑤川崎重工業(輸送用機器)
⑥ブリヂストン(ゴム製品)
⑦サイゼリア(小売業)
特にクボタとデサントに興味があります。
クボタは農業機械で日本トップ。
海外にも積極的に事業展開。
今後、世界人口はさらに増加し、それに伴い確実に食料需要も見込めます。
そんな確実な成長分野なので、必然的に成長していくと見込んでいます。
デサントはスポーツウェアの大手。
自社ブランドのデサント、ルコックのライセンス事業展開をしています。
売上は国内はもちろん、韓国等のアジアでも好調。
今後、人工知能が人間の変わりに仕事をするようになると、人は余暇時間が増えていきます。
するとスポーツ人口はさらに増えていくというのが僕のシナリオ。
ここも成長が見込める産業だと思っています。
まだもう少し時間もあるので、個別株に投資するか、しないかも含めてじっくりと考えていこうと思います。
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金村 圭介(김 용규)
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