ポイントは完全無視

みなさん、ポイントって貯めてますよね?
僕も気がついたら、結構な種類のポイントを使っていることに気が付きました。
Tポイント、ポンタポイント、楽天ポイント、SBIポイント・・・
これらのポイントを効果的に使って、商品を安く買えると、ものすごい得した気分になります。
また”ポイントを上手く使った自分”に優越感を覚えます。
普通に買っている人が愚民に思えるのは、僕が性格が悪いからかもしれませんが・・・
しかし、上手くポイントをゲットしたつもりになって、実は上手くポイントをゲットさせられていませんか?
ポイントなんて、所詮は買った金額の1%程度。
つまり、1%引きと同じ。
現金よりも価値は低いし、金利もつかない、いつなくなるかも分からないので、実際には1%引きよりも価値は低い。
1%など、店を変えたり、買う日を変えたりすれば普通に安くなります。
むしろ、5~10%の違いなんてザラにあります。
そんな中で、僅か1%のポイントで囲い込まれ、消費行動を制限されることはあってはなりません。
具体的には「この店はポイントが付くから」という理由で物を買うのは、あくまでも他の条件が同じ場合の、最終判断にするべきということ。
この件については、以前にも似たような記事を書きました。
ポイントなんて2の次3の次
言いたいことは今回も変わっていません。
しかし、企業側も功名なマーケティング買わせようとしてくるので、少しでも気を緩めれば、ポイントに利用されてしまいます。
そこで今回は、1つ意識することを。
ポイントは完全無視。
このぐらい強く意識してちょうどいいでしょう。
ポイントの有無は取っ払い、純粋に安くていいものを見極めましょう!
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