選挙の時にいつも思うこと

本日は、期日前投票に行ってきました。
ところで、僕は選挙の時毎回感じることがあります。
投票率低すぎじゃね?
調べてみたら、前回の参議院選挙の投票率は、52.61%。
特に、20代は33.37%、30代は43.78%。
20代は3人に2人、30代でも半分以上は選挙に行ってない・・・
最初この数字を知ったとき、衝撃的でした。
ちょっとやばくね・・・
95%ぐらいあって普通だと思います。
選挙期間になると、テレビでも連日報道。
街中でも、選挙ポスターなどがいっぱい。
そして、ことあるごとに選挙に行くように積極的に呼びかけています。
さらに、最近では特に若者は選挙に行こうと言われます。
高齢者が数の上でも、投票率の上でも上回っているので、政治が高齢者寄りになっている。
このままでは、どんどん世代間格差が広がっていくので、若者に投票を促す流れになっています。
こんな流れだし、普通に選挙行くやん。
なのに、なんで行かないの?
選挙当日でも、7時~20時までやっています。
さらに、2週間ぐらい前から、休日も含め期日前投票もやっており、実質投票期間が2週間あるかんじ。
選挙に行く余裕がないほど、忙しい人なんてほぼいないでしょう。
僕のイメージでは、選挙に行かないって、髪の毛を赤色に染めて、タトゥー入れて、鼻にピアスしているようなファンキーな人たち。
それぐらい得体のしれない存在。
でも20・30代では行かない人のほうが多いので、普通の人たちが全然行ってないのです。
正直、どういう思考回路を辿れば、選挙に行かないという行動が導き出せるのかさっぱり分かりません。
面倒くさいとか、興味ないって理由なのでしょうが、僕の思考を遥かに凌駕するファンキーな人たちで、日本国は溢れかえっています。
全く理解できず、自分の考えとかけ離れ過ぎて、ちょっと怖い・・・
政治家のモラルや指導力低下を嘆く人が多いですが、こんなにファンキーな人たちで溢れかえっているほうが、よほど嘆かわしいというか恐ろしさを感じます。
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