飲み物の地位

僕は基本会社の飲み会以外で、居酒屋を訪れることはありません。
ただ、5番さんや金融OLと食事する際には、相手がお酒好きだったこともあり、居酒屋に誘いました。
その時の価格設定
・ジンジャーハイボール 450円
・焼き餃子 490円
上記2つの商品を注文しました。
まあ普通の価格設定なんでしょうが、僕は思います。
飲み物高すぎじゃね?
ハイボールの値段が、餃子と大して変わらんなんて・・・
ありえへん。
これは、別に居酒屋に限った話ではありません。
500mlのペットボトルは、安いカップラーメンと同じ値段するし。
コーヒーだってパンと同じ値段するし。
もちろん、原価との絡みもあるでしょうが、需要と供給のバランスで、その値段で買う人がいるから、その値段がついているのです。
ハイボールと焼き餃子の価値は、多くの人にとってそう変わらないということ。
女の子に合わせて、飲み物を数杯頼みましたが・・・
飲み物1杯と料理1皿が変わらないなら、ガンガン料理を頼みたいのが、正直なところです。
僕の価値観では、飲み物4杯=料理1皿のイメージ。
ただ、現実にはそうなっていません。
大きな感覚のズレが。
相当、飲み物に重きを置いています。
どうやら、世間では、僕の感覚の4倍ぐらい飲み物の価値が高いようです。
みなさんは、現在の飲み物価格、しっくりくるでしょうか?
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