別府・大分旅行記(観光編)

本日は、別府・大分旅行記の2回目。
観光編をお送りします。
■海鮮丼

お昼に到着して、さっそく昼食。
別府は海は近いだけあって、海鮮が有名。
有名店の「海鮮いづつ」という店で海鮮丼を。
ご飯の上に、たっぷりと刺身が乗って、1,058円。
めっちゃうまい。
札幌でも海鮮丼を食べましたが、倍くらいしました。
別府のコスパは高い!
■血の池地獄

昼食の後は、別府駅からバスに乗って血の池地獄へ。
真っ赤なお湯が沸き出て、圧巻です。
僕はここに温泉があると思い込んでいたんですが、あったのは足湯だけ。
ちょっと残念でした。
■竹瓦温泉

別府駅周辺に帰って、別府温泉の総本山の竹瓦温泉へ。
公衆浴場だけあって、100円。
石鹸もシャンプーもなし、クーラーもついていません。
しかし、暑い日に汗をかきながら、温泉に入るのはいいですね。
■天丼

温泉の後、少し喫茶店で休み、夕食を食べに行きます。
とよ常という人気店で、天丼を。
30分ぐらい待ちましたが、750円でボリュームのある天丼。
大満足でした。
■別府タワー



満腹の後は、夕方の別府タワーへ。
夕暮れの別府湾と明かりがつき始めた別府の街。
いい雰囲気でした。
■高崎山


2日目は大分市へ移動。
レンタサイクルを借りて、海沿いを走って高崎山へ。
高崎山はサルの名所で、5分くらい登ると、大量のサルが。
最初は少し怖かったですが、近場にサルが。
餌付けもされていて、迫力満点。
高崎山では、サルが股の間を通ると幸運が訪れるそうです。
2匹も通りました。
いいことあるかな?
■別府湾


高崎山へ行く途中では、雨が降っていましたが、帰る頃には晴れてきました。
公園の休憩所で海を見ながらブログを書いたり。
海沿いを自転車で、のんびりこいだり。
ストレス解消になりますね。
■とり天

海を見てゆっくりした後は、大分名物とり天を食べます。
唐揚げもいいですが、ジューシーながらもさっぱりしたとり天はいいですね。
ご飯が進みます。
■総括
温泉地と言えば、彼女等と複数で行って、結構金がかかるイメージがあります。
しかし、美味い物を食って、温泉に入って、海を見て、ゆっくりして。
1人でも、十分に楽しめますね。
しかも、ポイント使ったりして、使用金額は1万円以下。
特によかったのが食。
海が近いので魚が美味い。
しかも、ボリュームがあり、外食の割には安い。
今後の旅行は温泉もいいですね。
でも彼女作って、旅館に泊まって、浴衣を着てもらい、帯をほどくみたいのも狙いますよ!
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