僕がビジネス書を読む理由

読書感想文でもちょくちょく紹介していますが、僕はビジネス書を割と読みます。
読む本のほとんどは、マネー本かビジネス書。
特に、ホリエモンと本田直之さんがお気に入り。
でも僕は、いつも言っていますが超絶ダメ社員で、仕事のやる気も全くありません。
では、なぜ意識高い系の社会人が読むであろうビジネス書を読むのでしょうか?
理由は、仕事力をアップさせて、もっともっと仕事をサボりたいから。
普通の人は、出世したり、金を稼いだり、やりがいのある仕事を任せられるために、ビジネス書を読んで仕事力アップを目指しているのでしょう。
僕も、仕事力をアップさせたい点は共通。
しかし、現在の仕事のクオリティーを変えるつもりはありません。
もちろん、出世したり、やりがいのある仕事をする気持ちも皆無。
現在は、社内でもどちらかと言うと、簡単のほうの仕事を任せられ、しかも低クオリティーで仕事をやっています。
今後の目標は、仕事力をアップさせつつ、この立場を守り抜く。
するとどうなるでしょうか?
どんどん仕事が楽になっていくはずです。
仕事が早くなり、ミスも少なりなり、トラブルも減り、時間的にも精神的にもゆとりが出る。
有休をたくさん取り、仕事外の活動も充実できるようになるでしょう。
仕事レベルは成長させずに、自分だけが成長していく。
それによって、できた余裕でもっと人生を楽しむ。
そのために、ビジネス書を読んで鍛えていきたいと思います。
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