仕事が辛くても自分へのご褒美はしない

ブログでもボヤいている通り、連日の残業。
もちろん、同僚たちもみんな遅くまで残って仕事をしています。
残業中、チョコやスナックを結構な割合で食べています。
曰く「お菓子でも食べないとやってられない」とのこと。
また、先日のボーナス支給日には「仕事が辛いから、セール行くのが唯一の楽しみ♪」と言っていました。
どうやら、大変な仕事を頑張っている自分へのご褒美を多くの人は与えるみたいです。
対して僕はというと、自分へのご褒美などほぼありません。
ブログ執筆や運動、睡眠の時間を確保するために、弁当を買うことはありますが、豪華な食事はしません。
もちろん、ボーナスは全額資産運用に。
仕事へのストレスが溜まっているからといって、特別に何かするわけではありません。
理由の1つは、常々言っているように、自分へのご褒美で中途半端な支出をすると、リタイア時期が遅くなって結局自分を苦しめることになるから。
そして、今回紹介したいもう1つの理由は、ご褒美など与えたところで、全く仕事など頑張る気にならないから。
ご褒美など、屁のつっぱりにもならないほど、僕は仕事が嫌いなんだと思います。
たまに残業中に、おすそ分けでお菓子を貰いますが、食べたところで「よーし頑張るぞ」と集中力が復活するわけではありません。
旅行などに出かけることもありますが、旅行の前後で、仕事へのローモチベーションは全く変わらず。
かつて金融OLとちょっと上手くいきそうで、浮かれていたこともありますが、もちろん仕事のやる気はナッシング。
多くの人は、自分へのご褒美で仕事のギアを切り替えることができるみたいですが、僕はどれだけオイルを垂らしてもびくともしないほど錆びついています。
だったら、一番合理的な方法は、諦めて油など垂らさないこと。
効果のないことをいくらしたって無駄なだけ。
どんなにご褒美を与えたところで、僕の仕事へのやる気が一切向上しないことは、過去の経験より証明十分。
疑いの余地がありません。
なので、仕事のモチベーションを上げる&保つためのご褒美消費などは行いません。
単純に自分が楽しいことだけに消費して、後は永遠のご褒美である早期セミリタイアに一点豪華主義消費をしたいと思います。
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