2017年1月の積立投資

資産運用規則第4条第1項に従い、本日、SBI証券の口座自動引き落としで1月の積立投資を行いました。
目標のアセットアロケーションは
日本株式 25%
日本債券 15%
先進国株式 27%
新興国株式 13%
外国債券 10%
日本不動産 5%
外国不動産 5%
としています。
その比率に近づくように下記のとおり投資しました。
ニッセイTOPIXインデックスファンド 9,173円←NISA
ニッセイ国内債券インデックスファンド 41,292円
ニッセイ外国債券インデックスファンド 49,144円
ニッセイグローバルリートインデックスファンド 3,360円←NISA
合計 102,969円
月中旬から、株安&円高の流れになってきたとはいえ、まだまだ高いので、結果的にほとんどを債券に投資することに。
そのため、NISA枠をあまり使うことができませんでした。
そして、最近ホットなニュースが入ってきました。
すでに多くの投信ブロガーさんたちが記事にしているので、みなさん知っているでしょうが・・・
これまでSBIポイントの対象外だった超低コストファンドでも、0.05%のSBIポイントが付与されることになりました。
SBI証券 「【2/1(水)より】投信マイレージがリニューアル!ポイントが貯まりやすくなります!」
特に僕の場合は、2ヶ月前からポイントが付かないことを許容して、超低コストに乗り換えたところでした。
インデックスファンドの乗り換え
そしたら、僕のすぐ後を追うようにポイント付与のビックニュース。
どうやら、神風が吹いているようです。
今積み立てている投信は、従来ほとんどポイント対象外。
年間180万円投資するとして、180万円×0.05%=900円
たかが900円と思うかもしれませんが、完全に不労所得ですし、長年積み立てていくとこの差が効いてきます。
今回のポイント付与により、SBI証券の素晴らしさを改めて感じました。
投信積立で使うべき証券会社は、SBI証券の1択のように感じます。
これに触発されて、もっと競争が激化して、さらに投資環境が整うことを期待していますよ。
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