スマホ依存症を改善する

最近、スマホを使いすぎじゃないか?と思うことが多いです。
ブログやTwitter、Google AdSenseの状況が気になって、四六時中スマホを触っています。
以下のサイトにチェックリストが載っていたので、試してみました。
○http://edragon1.xsrv.jp/happy_life/category4/category27/entry94.html
1.スマホを忘れてしまった日は、とても不安になる
2.TPOをわきまえず、無意識にタッチパネルを触っている
3.「スマホの充電ができるかどうか」「Wi-Fiがあるかどうか」などで、入るお店を決める
4.財布を忘れていても、スマホだけを持っていることがある
5.朝、目が覚めて寝転がったまま、ニュースやSNSをチェックする
6.わからないことは、すぐにスマホで調べる
7.スマホの充電器を忘れたら、つい買ってしまうので、いくつも予備を持っている
8.着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る
9.スマホを握ったまま眠ってしまう
10.食事中にスマホを見ていることが多い
11.スマホの電波の届かない(届きにくい)ところには行きたくない
12.フェイスブックなどに書き込むネタを作るために行動することがある
13.もしソーシャル・ネットワーキング・サービスがなかったら、人間関係がなくなると感じる
14.会議や宴会中などでもフェイスブックやツイッターが気になり、スマホをみてしまう
該当は、1.2.3.5.6.8.10.11.12.13.14で、11個。
7個以上で要注意、10個以上で完全なスマホ依存症とのことなので、僕は完全なスマホ依存症。
以下のサイトでは、スマホ依存の症状として、こんな記述があります。
○http://toyokeizai.net/articles/-/99292?page=3
スマホ依存が高まると、ブルーライトを見過ぎて睡眠障害になったり、長時間頭を下げた姿勢でいることによる肩こりや頭痛
ここ数年、毎日5時くらいに目が覚めてしまう早期覚醒が続いています。
肩こりもあるし、頭痛もよく起こります。
目の下のクマも目立つような気がします。
スマホのやり過ぎが、原因かもしれません。
他にも、常にスマホを見ていることで、何事にも集中できていないという事態が起こっています。
ドラマや野球中継を見ていても、数分に一度スマホを見てしまいます。
その結果、中途半端になってしまい、どちらの内容もよく覚えていないというお粗末な結果に・・・
3年ほど前にスマホを持って以来、多くのメリットを享受してきました。
デジカメ、地図、メモ帳など多くの物がスマホで代用できるようになり、シンプル生活が加速。
また、Twitterでは有益な情報を効果的に得ることもできています。
まさに僕の人生を変えたと言ってもいいぐらい、なくてはならない物です。
今のところデメリットを上回るメリットを享受していますが、依存傾向がさらに進めば、デメリットが上回りかねません。
本来生活を便利に楽しくしてくれるスマホですが、使い方を間違えるとスマホに翻弄されてしまいます。
こんなバカらしいことは、あってはなりません。
僕の場合、個々の使い方に問題はないと思っていますが、とにかく使用時間が長すぎる。
それによって、他のことに投下する時間と集中力が阻害されています。
そこで1つルールを決めます。
22時30分~7時、読書中、面白いテレビを見ている間はスマホの電源を切る
これまでも他のことをしている間は、スマホは見ないと決めていました。
でもどうしても見てしまう。
これが依存症の恐ろしさ。
そこで荒療治に出ます。
電源さえ切ってしまえば、見ることの妨げになるでしょう。
こうしてできた時間を休養や読書、テレビ鑑賞に集中するようにする。
これで習慣化してしまえば勝ち。
ジョギング、筋トレだって最初は継続が難しいと思っていましたが、習慣になってしまえば楽勝で続けられます。
最近は、減塩もだいぶ板についてきました。
今は逆にスマホを逐一見ることが習慣になっているので、最初は苦しいかもしれません。
やりたくてソワソワするでしょう。
ただ、とりあえず1週間、何とかやってみます。
また結果をご報告予定。
スマホとの最適距離を真剣に考えていきます。
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