本田圭佑の名言から考える僕の人生哲学

以前テレビを見ていたら、本田圭佑(西武ライオンズのほうじゃなくて、サッカーのね)が、こんなことを言っていました。
僕は人生は山あり、谷ありだと思っている。
谷はどれだけ深くてもいいんです。
その谷も、できるだけ人が体験したことのないぐらいの谷を経験した人間だけが高い山に登ることができる。
それが僕の哲学。
本田圭佑の勇気が出る名言がすごいと話題に! - NAVER まとめ
さすが日本を代表するサッカー選手。
名言ですね。
これを聞いて、僕も人生哲学を考えてみました。
僕は人生は山あり、谷ありだと思っている。
山はどれだけ低くてもいいんです。
その山も、できるだけ人が耐えられないぐらいの低い山を受け入れた人間だけが浅い谷で済ませることができる。
それが僕の哲学。
by 金村圭介
多くの人は、多かれ少なかれ山を高くすることを目指しています。
仕事で認められ、豊かな暮らしをして、結婚して家族を作って、幸せに生きたい。
そのために、仕事を頑張っています。
全ては山を高くするために。
僕は全く逆の発想。
とにかく谷を浅くすることが一番の優先。
具体的には、仕事でストレスを感じたくありません。
フルタイムで働きたくないし、テンパったり、悩んだりしたくありません。
それさえあれば、何もいらない。
山はどれだけ低くても受け入れます。
人から変な目で見られても、生活保護以下の生活でも、一生女の子と付き合えなくても、海外旅行に行けなくても、やむを得ません。
そして、この超低い山を受け入れたものこそが、超浅い谷で済ませることができる。
今日も、リア充たちは、飲み会で盛り上がっていることでしょう。
僕は、ミステリーショッパーで買った食材で、1人の食事です。
5年後、毎晩何の悩みもなく寝て、好きな時間に起きる生活を送るために!
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