賃貸契約節約の総まとめ(完全保存版)
2月も終盤になり、もうすぐ新生活のスタートですね。
読者で引越しをされる方も、おられるかもしれません。
そこで本日は、これまでバラバラに書いていた賃貸契約の際の節約ポイントをまとめておきましたので、参考にいただければ幸いです。
■安くてもいい物件はある
実は、家賃ってそれほど効率的に決まっていません。
高くても微妙なところ、安くてもいいところ、普通にあります。
ネットで数多く物件を見て、実際に内覧して数をこなすことで、自分にあったコスパのいい物件に巡り会えるはず。
家賃が1,000円でも安ければ、年間で12,000円違っています。
決して、簡単に決めないことが大事です。
■重要なのは室内
僕のアパートは3万円中盤ですが、以前入った知り合いの5万円中盤の部屋とそう変わりません。
室内だけは!
確かに、外観やエントランスは全然違いますが、それを意識するのって1日のうちでもほんの一瞬。
大抵は室内にいるので、そうそう変わりません。
その短い時間のための2万円も払う価値がありますか?
その分辛い仕事をしますか?
よく考えてみましょう。
重要なのは室内
■賃貸契約で祝い金が貰える
物件を探す時に、みなさんはどう探すでしょうか?
大手の不動産サイトを見て問い合わせたり、駅前の不動産屋に行くのが一般的だと思います。
しかし、ちょっとマイナーなサイトから問い合わせて契約すると、祝い金が貰えることも。
実際僕もこの方法で1万円をGETしました。
実践的な流れは、以下の通り。
①物件数の多いホームズのようなサイトで良さげな物件を探す
②物件名を確認して物件名で検索
③見つかった紹介サイトの中に祝い金が貰えるものがあればそこから問い合わせる
ただし、間違っても祝い金が貰える物件限定で選ばないこと。
1万円貰っても、微妙な物件なら本末転倒ですから。
賃貸物件契約で祝い金を貰う方法
■火災保険は自分で契約
賃貸物件の場合は、火災保険の加入が義務付けられている場合が多いでしょう。
管理会社に案内された2年で15,000円ぐらいの保険に、多くの人が入っていますが、実はこれ法外な価格であり、ボッタクリ。
自前で安い保険を見つければ、半額程度になります。
しかも、保証内容も自分流にカスタマイズできる。
必要なのは火災保険に入ることであって、管理会社が案内した火災保険に入ることではありません。
交渉すれば、自分で選んだ保険でも認められると思います。
新規入居の人も、すでに入居している人も、提案してみましょう。
アパートの火災保険を乗り換えた
■引越代は大幅に値切れる
僕は、世の中で最も適当に値段が決まるものは、引越料金だと思っています。
福岡で2回引越をする際に、見積もりを取りに来てもらうと、最初は3万円とか言われます。
「他の業者の値段も見て決める」「前回は○○円だった」と言うと、みるみる値段が下がっていき、最終的に即決することで1万円強になりました。
3万円が1万円って・・・
交渉下手の僕でも、これだけ下がるのだから、喋りが上手い人ならもっと下がるはず。
こんなテキトーな業界だということを認識して、しっかりと交渉しましょう。
引っ越しをする際のコスト
以上、賃貸契約での節約ポイントをまとめてみました。
節約して、余ったお金をどんどん貯めて、自由を買っていきましょう!
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