フィリピン・マニラ旅行記 1日目

今年最大のビックイベントであるフィリピン・マニラ旅行が終わってしました。
本日から5夜連続で、フィリピン・マニラ旅行記を書いていきます。
通常はお金編からですが、ただいま集計中なので、先に純粋な旅行記からお楽しみください。
7月13日(木)、いよいよ待ちに待ったマニラへ出発!
出発はやや遅れましたが、予定通り23:30頃(現地時間、日本では24:30)にマニラへ到着。
深夜便なので、入国の外国人の窓口が1つしか空いていません。
さらに、丁寧にチェックしているのか、なかなか進まず・・・
日本人は信用があるのか僕の時はすぐに終わりましたが、入国だけで30分以上かかりました。
そこからは予定通り、両替とSIMカードの調達を済ませます。
SIMカードは600ペソ(約1,446円)で、お兄さんに設定してもらい、無事ネットに繋がりました。
続いては、タクシーでホテルまで。
深夜のマニラは危険と聞いているので、ここが一番の難関。
なるべくホテルにベタ付けしてほしいところ。
白タクシーが安いらしいんですが、見つけられずに側にいた高級なイエロータクシーに乗車することに。
GoogleMapでホテルを示しますが、いまいち理解していません。
そして何を言っているか分かりません・・・
「どこの通りだ?」と聞いているみたいだったので、マップで通りを調べて伝えます。
やっと理解したようで、いざ出発。
不安だったので、GoogleMapでGPS機能を使って常に現在地を確認しながら乗車。
途中までは順調に進み、料金メーターも回してくれて一安心。
ところが3分2ぐらいまで来た辺りで、予想外の方向に進んでいきます。
途中静観していましたが、明らかに方向を間違っています。
どうやら伝えた通りと同じような名前の通りがあって、そちらに進んでる模様。
結局その通りまで、行ってしましました。
やむなくそこからは僕がナビします。
しかし、「ストレート」と言ってるのに、曲がったり、バカなのかワザとなのか・・・
同じ道をグルグルする始末。
少し強めにナビをして、ようやく思い通りの道に行ってくれ、何とかホテル近くに到着。
スムーズに行けば、400ペソぐらいでしたが、結局520ペソ(約1,253円)もかかってしまいました。
さらにこれ以上ムダ金を払いたくなかったので、ホテルまで少し歩く羽目に・・・
深夜なので人気はまばらで、人とすれ違うたびにビクビクします。
5分程歩いてホテルに到着。
フロントのおばちゃんが少し日本語ができたので、スムーズに部屋を案内してくれます。
通された部屋は・・・
結構強烈でした。
広さはそこそこですが、まず窓がない。
そして、ユニットバスと言うか、トイレに申し訳程度にシャワーがついているだけ。
しかも水しか出ないし・・・
極めつけはクーラーなし。
香港や韓国の安宿もなかなかでしたが、さすがにクーラーなしは初です。
まあ1泊2,000円だし、やむなしですね。


入国に時間がかかったのと、タクシーのゴタゴタで深夜1時を過ぎてしまいました。
疲れた・・・
しかもホテルは・・・
とまあトラブル続きでお金もかかりましたが、ネットも繋がり、最大の関門である深夜のホテルまでを無事終えてホッと一安心。
さて明日からは、本格的な観光です。
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