セミリタイアの大先輩Maoさんと食事してきた

9月19日(火)に「セミリタイア生活の綴り」のMaoさんとサイゼリアで食事してきました。
博多に来る用事があったMaoさんが、誘ってくれました。
いつも会社の飲み会では天才的なコミュ障ぶりを発揮して、隣に座った人たちを絶妙な気まずい雰囲気にさせる僕ですが・・・
こうやってブログ経由で会った人たちとは、不思議なぐらい普通に話すことができます。
共通の話題があるからでしょうか?
そもそも相手が僕に興味を持ってくれているからでしょうか?
もしくは金村圭介になっているからでしょうか?
自分でも本当に謎です。
Maoさんは僕よりも年下ですが、セミリタイアに関しては大先輩で約2年前にセミリタイアしています。
その後は、タイを中心に世界を放浪して、様々な経験をされていて、興味津々で話を聞いていました。
話題は、資産運用、海外旅行等多岐に及びましたが、やはり中心はセミリタイア。
中でも僕が特に興味を持ったのは、会社が嫌で辞めたMaoさんが最近また就職に向けて動いていることです。
ブログ記事「日本の会社を辞めた私が再び日本の会社で働くことについて」でも書いていますが、お金に行き詰ったわけではなく、退職から2年で色々と思うことがあり、就職を試みているようです。
しかも軽いバイトではなく、普通の就労を。
そう言えば、3月のセミリタイアで会った「【ぐうたら】とりあえず41歳でリタイアした【無職】」の招き猫の右手さんも、さすがにずっとニートというのもあれになってきて、たまに就労していると言っていたことを思い出しました。
話していた限りですが、Maoさんも招き猫の右手さんも、働くことはダルいと感じていたようですが、決してダメリーマンというわけではないっぽい。
むしろスキルは、高そうな印象を受けました。
そこが僕とは違う点で、何かしたいという思いに駆られるのかもしれません。
で、仕事もそれなりにこなせたので、お金も稼げる仕事ってなるのかも。
そもそも無事にセミリタイアできるかどうかも分かりませんが・・・・
セミリタイア後、僕はまた週1~2のバイト以上に仕事をしてみようってなるのでしょうか?
自分の感情がどう変化していくのか?今から楽しみです。
無くなって初めて分かる仕事のやりがいやありがたみが、実はあるのでしょうか?
たぶん25年間セミリタイア生活を送ってダラダラしていても、もう少し働きたいという感情は微塵を起きないことでしょう。
微塵も起きないほうに1,000万円賭けます!
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