仕事の試行回数を徹底的に減らしていきたい

最近業務の繁忙期に入り、仕事量が多くなっています。
僕はなるべく早く仕事を終わらせたいので、電話が鳴ってもあまり積極的に出ようとしません。
職場には僕と同じように、ちょっと忙しくなると電話に出ようとしない人がいます。
その一方で、忙しくても積極的に電話に出て、丁寧に対応する人も。
先日、そのよく電話に出る人が対応した電話で、相手が間違って解釈して、ちょっとしたトラブルが発生。
対応に追われており、大変そうでした。
その方は非常に仕事ができて、電話対応も丁寧で、ほぼ完璧な対応です。
たぶん100回電話に出たら、95回はいい対応をすることでしょう。
逆に僕は、しょっちゅう間違ったことを言ったり、テンパるので、100回電話に出たら適切な対応ができるのは50回ぐらい。
このままでは僕は間違えまくり、辛くなるまま。
この問題をあっさり解決する方法があります。
電話に出なければいいだけ。
みんなは100回電話に出るので、5回ぐらいは失敗してしまう。
それがトラブルに繋がることもあります。
僕は8回しか電話に出ないので、4回しか失敗しません。
さすがにちょっと極端な例ですが、これが僕の生き残る道。
もちろん、会社的には多く95回の成功を収めた人を評価すべき。
しかし、僕の目標は失敗しないこと。
成功しても大して嬉しくありませんが、失敗したらめちゃくちゃ嫌な思いをします。
どれだけ成功のチャンスを捨てても全然いいので、とにかく失敗を減らしたい。
失敗しないために、僕はとにかく試行回数を減らしていきます。
トラブルに繋がる可能性のある、客の対応はなるべくしません。
余計なことには、絶対にクビを突っ込みません。
人にアドバイスなどせずに、世間話以外は極力しません。
仕事はパッシブに、それ以外はアクティブにセミリタイアまで乗り切ります。
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