家電には徹底的に無頓着でありたい

図書館に行くと、トレンド雑誌が並んでいます。
こんな商品が売れてますよ、便利ですよ、オシャレですよと紹介。
買い物が大好きな人は多いので、一定の人気を得ているのでしょう。
しかし、僕たちは自由に最も重きを置くので、無駄なもの、コスパの悪いものは徹底的に排除していかないといけません。
このブログでは、こんな物は必要ない、買わなくていいと定期的に紹介していきたいと思います。
今回のテーマは、家電です。
結論から言うと、家電なんて壊れてから買い換えれば十分で、とにかく無頓着でありたいというのが僕の基本姿勢。
三種の神器と言われて、テレビ、洗濯機、冷蔵庫が普及した時は、家電を買うことには意味がありました。
例えば洗濯機は、手洗いから劇的に時間と労力を減らしてくれます。
しかし、今や家電なんて出尽くし感があって、もはやイノベーションなどそうそう起きません。
羽根のない扇風機が出たり、画像が綺麗になったり、ネットと繋がったりとかそんな感じ。
今持ってる物で、涼しいし、綺麗な画像だし、物は冷えるし温かくなるし、何の不自由もありません。
もはや家電は、時間と労力を減らして生活を便利にする物と言うよりは、消費欲を満たすというか満足を感じる物になっている気がします。
普通の3,000円の扇風機で十分涼しいのに、数万円払って羽根のないシャレオツな扇風機を買うなど、カッコイイとかモテたいとかそういう満足感しかないでしょう。
知らんけど。
知らぬが仏という言葉があるように、世の中には知らないほうがいいことがあります。
家電の知識なんてまさにそれで、羽根のない扇風機など知っても、無駄に物欲が換気されて、浪費してしまうか、買わずに悶々とするだけ。
今後も家電オンチであることを徹底します。
相当な技術革新がない限りは、家電は買い足さないし、買い直しません。
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