退職願を提出した あとは有休の攻防だ!

先日、課長から退職の再度の意思確認をされました。
退職の意思が変わらない旨伝えたところ、木曜日にメールで退職届の様式が送られてきました。
様式は、退職届ではなく退職願でした。
「このたび、次の理由により平成 年 月 日付で退職したいと存じますので、ご承認いただきたくお願いいたします」という文面。
その下に、理由を記載します。
なぜ辞めるのにお願いなんや?一方的に退職届を書きたいと思いつつも・・・
平成30年3月31日と退職日を記入。
理由は、シンプルに一身上の都合としました。
Evernoteに保存して、翌日の金曜日に朝イチで提出。
課長に提出するつもりでしたが、係長に一声かけたところなぜか預かられました。
しばし眺めていましたが、その後別の仕事を始めてすぐに課長に渡してくれません。
別件で課長と話す機会があったので、「様式はとりあえず係長に話して、今預かってもらっている状況です」と伝えました。
課長からは「まだ全然取消できるから、いつでもできるので」と言われました。
その後、係長が課長にも報告したみたいで、週明けには面談がありそうです。
就職は、準備期間も含めて1年でそれほど苦労もなくできました。
退職は、死ぬほど苦労して10年間もかかってしまいました。
会社なんて入るのは簡単だけど、辞めるのはいかに難しいか改めて実感しました。
しかし、無事退職願まで出した今は実に清々しい思い。
ちょっと早いですが、辛かった思い出が走馬灯のように蘇ってきます。
ただ今は感無量。
あとは退職まで死なない&大きなトラブルを起こさないことに注意を払うのみです。
そして今後の争点は、有休をどれだけ取るかの攻防。
直近の面談の際に、退職の最終意思を伝えると共に、まとめて有休を取りたいと言う予定です。
有休中は当然人員は補充されないので、退職直前まで仕事をして欲しいと思っているでしょう。
万が一にも、「最後はまとめて有休を取ったらどうだ?」などとは言われません。
自分からはっきりと伝える必要があります。
MAX消化すれば2月中旬から有休が取れますが、地雷爆発の危機もあるし、そこまで強気にも出られません。
目標は2週間ですが、なるべく少なく抑えたい上司との妥協案になることを想定して、まずは1ヶ月から3週間で提案したいと思います。
問題は言い方。
①最後の3週間は有休を取ります
②最後の3週間ぐらい有休を取っていいですか?
③最後の3週間は有休を取らせていただきたいと思うのですが・・・
④最後の3週間は有休を取ろうと思っています
①はちょっと強引すぎな気がして、さすがにここまでは言えません。
②③は弱腰過ぎて、あっさり切り替えされそう。
現実的に④ぐらいでしょうか。
とりあえず④を軸に、みなさんからのコメントも参考にしつつ週明けの闘いに挑みたいと思います。
また同僚へ伝えるのは、オフィスラブの可能性を僅かに残し夜のオカズにするために、自発的には言わないでおきます。
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