久々に人を家に泊めた
その際に、カズさんが僕の家に3泊しました。
日程は以下の通り。
■6月12日(火)
夕方5時頃に札幌ドームで合流して、日本ハム-阪神戦を観戦。
僕の家に戻り、カズさんとの初夜を迎える。

■6月13日(水)
朝から雨が降っていたため、午前中までは家でトーク。
昼から近所のファミレスに行き、だらだら。
少し散歩して、家に戻る。
途中でジンギスカンを買って、家でディナー。

■6月14日(木)
やっと雨が上がったので、小樽観光(後日記事で詳細報告予定)。
夕方札幌に戻り、すすきののマクドでだらだら。
夜はMSの居酒屋調査。
深夜に、W杯の開幕戦をテレビ観戦。


■6月15日(金)
ゆっくり起きてトーク。
昼前にカズさんが出発。
カズさんとは、すでに何度も会っており、信頼しているので今回家に泊まってもらいました。
人を家に泊めるなんて、かなり久しぶりです。
8年ぐらい前に、福岡のアパートに妹が来た時以来でしょうか。
親族以外だと、同じく福岡のアパートに9年ぐらい前に、大学時代の友だちが泊まりに来て以来だと思います。
で、今回3泊してもらって。
僕は人と一緒に暮らすのは、100%無理だと確信しました。
カズさんとは、野球やセミリタイア等の共通の話題もあり、4日間とても楽しく過ごすことができました。
家も綺麗に使っていただき、イラッとするような場面もありませんでした。
身内以外だと、今一番仲良くさせてもらっている人です。
でもやっぱり人と一緒にいると、どうにも自分のペースを掴めませんし、リラックスもできません。
普段の生活とも全然違ってしまいます。
例えばテレビを見る時でも、自分にチャンネル権があると「あ、こんなん見たら相手が面白くないと思わないだろうか?」と考えてしまいます。
逆に他の人が見るテレビだと、面白くないと感じることがあります。
ベストの頻度でスマホを見たり、人を差し置いてブログを書いたり、いつもみたいに風呂で鼻歌を歌うこともできません。
料理も、自分の好きなものだけを作っているわけにもいきません。
う○こをするにもタイミングとか、気を遣います。
以前友だちが来たときよりも、この感覚が増しているように感じました。
最近は実家に帰っても、少し窮屈さを感じます。
同棲カップルとか、結婚して家庭を持って、普通に生活している人とかマジですごい。
いい意味での鈍感さが、非常に羨ましく感じます。
そのうち慣れるとか言いますが、慣れる前に疲れてしまいそうです。
彼女とか100%できることはないので、選択肢自体がないのかもしれませんが。
「一生1人暮らしをしていくんだな」と確信した今回の出来事でした。
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