Q&A回答(2018年9月20日~30日分)

Q&A案件が5件になったので、回答差し上げます。
引き続き、多くの質問をいただきありがとうございます。
9月20日 ほくと 様
一週間どのように過ごしているかタイムスケジュールが気になります
(元記事)水菜が美味い
基本的なスケジュールは、複数の趣味(ブログ、ネット、TV、スポーツクラブ、ジョギング、札幌探訪、図書館、読書等々)をその日の気分や予定に応じて回しています。
例として、9月最終週の過ごし方を書いておきます。
9月23日(日)
午前 家事をこなした後に、ネットで調べ物
午後 図書館に行って、ブログ執筆やネットサーフィン
夜 スポーツ名場面の特番を見ながらまったり
9月24日(月・祝)
午前 スポーツクラブで筋トレ
午後 旅行の計画、夕方頃から動画→布団でゴソゴソ
夜 以前食事に行った前職の同僚女性から「元気?」みたいなLINEが来て、寝るまでLINEのラリー
9月25日(火)
午前 ジョギングや読書
午後 すすきののマクドで、snufkinさんとランチ&会談、買い物
夜 テレビ鑑賞、ブログ執筆等
9月26日(水)
午前 スポーツクラブで筋トレ
午後 家でブログ執筆、夕方から動画→布団でゴソゴソ
夜 読書、広島が優勝してニュースをザッピング
9月27日(木)
午前 少し遠いスーパー&八百屋で安い食材を調達。
午後~夜 突然派遣会社から電話があり、キャンセルが出たから仕事に行って欲しいと。
給与の高さから了承して、派遣会社の人の車で送ってもらい旭川へ。
仕事はイベント会場設営で、少し荷物を運んだくらいでほぼ仕事なし。
移動合わせて14~21時くらい、仕事時間2時間、実働30分ぐらい。
交通費負担約2,000円で、15,000円の給与GET!
9月28日(金)
午前 裁判傍聴
午後 スポーツクラブで筋トレ、裁判傍聴ブログ執筆
夜 ブログ執筆、読書
9月29日(土)
午前 スポーツクラブで筋トレ
午後 札幌ドームでサッカー観戦、昼寝
夜 ブログ執筆等
9月21日 とおりすがり 様
病気休暇をどのように取ったのか、どのような利益、不利益があったのか、とても興味があります。
よろしければ詳しく教えていただけませんでしょうか?
(元記事)お金は一生の恩人
仕事のストレスから適応障害になって、約1ヶ月半休職しました。
病気や当時の状況は、以下をご覧ください。
適応障害って何だ?①
適応障害って何だ?②
(病休を取った経緯)
4月に異動になった部署の仕事で、精神的に追い詰められて、6月から精神科に通っていました。
その後少し持ち直していたものの、9月に同じ係の人が突然の異動。
10月からその人の仕事もやるようになり、さらに追い詰められていきました。
もう無理だと思い、10月後半に精神科の先生に診断書を書いてもらい、上司に提出。
10月の残り、11月一杯を休職することになりました。
(利益)
・仕事のストレスから解放されて、自分を取り戻すことができた
・休職中に趣味(筋トレ、裁判傍聴)や簿記の勉強をして、充実した日々を送ることができた
・病休の制度を使ったので、仕事をしていなくても、給与やボーナスは満額支給(交通費はなし)された
・セミリタイアのシミュレーションができた
・復帰後は仕事の負担が軽くなった
・この仕事は無理だと判断してもらえ、1年で負担の軽い部署に異動させてもらえた
・病休歴を免罪符にして、以後の異動も負担が軽めの部署を希望できた
(不利益)
・周りに仕事を押し付けて心苦しかった
・復帰する時に気まずかった
・昇任が大幅に遅れた
・それ以後の上司にも、病休歴を話すタイミングで気まずい
メンタルでの病休歴がある点は、非常に気まずいデメリットはあります。
しかし辛い状況から逃れることができたメリットのが、明らかに勝っています。
僕は幸い早めに休職したので、ストレス原因の仕事から離れると、すぐに自分を取り戻すことができました。
しかし、あのまま仕事をしていたら・・・と考えると恐ろしいです。
ガチの病気になってしまい、仕事を離れてもなかなか気分が晴れずに、長期の休職を余儀なくされていたでしょう。
最悪の場合、命がなかったかもしれません。
精神疾患がひどくなると、ストレスから離れただけでは治らなくなる。
この点が本当に怖いと思います。
もちろん苦しい状況を、我慢して乗り越えることは大事です。
何でも逃げていてはダメですし、乗り越えることで成長できるでしょう。
しかし一方で、精神疾患の怖さも十分に理解していただければ幸いです。
9月24日 名無し 様
本当に送られてきているの?自作自演の可能性は?送られてきたということがわかる証拠も出して欲しい
(元記事)またまたまたAmazonほしい物リストをいただいた
自作自演と疑われるのも侵害なので、ご要望どおり送付状を掲載しておきます。
僕は正直にブログを書くことをモットーにしており、くだらない嘘はつかない点をここに誓います。


9月29日 名無し
結婚は金かかるからともかく、自分の子供欲しいと思ったこともないですか?
(元記事) セミリタイア計画を立てる際の注意点
僕の認識として、理由・結論共に全く逆です。
僕と結婚したり、子どもを作ってくれる人なんて99.9%いないでしょうが、上から目線で書きます。
すいません。
結婚はほぼノーリスクなのでしてもいいと思っていますが、子どもは要りません。
僕は今4,000万円以上の資産を持っていますが、月々の収入は10万円以下です。
ほとんどの人が僕よりも収入が上でしょうから、この場合結婚には何のリスクもありません。
結婚後は2人のキャッシュ・フローで生活費を出し合えばいいです。
1人暮らしよりも、むしろ生活費は下がるでしょう。
別居することになった場合でも、僕が相手にお金を払う必要はありません。
婚姻費用は、結婚前に貯めた資産は関係なく、今の収入で計算されるのでむしろ僕がお金をもらう側です。
当然離婚してしまえば、もう一切関係ありません。
ノーリスクと言うか、金銭的にはプラスしかありません。
だから可愛い女の子が結婚してくれそうで、同居にそれほどストレスがかからそうと思ったら、迷わず結婚します。
ですが、子どもが生まれたら状況は変わります。
そもそも子どもはうるさいし、ワガママなので嫌いです。
養育費もかかりますし、もし離婚しても自分の子どもであることに変わりはないので一生責任はついて回ります。
僕にとっては負担でしかないので、絶対に子どもは要りません。
でも正直なところ、妊娠させまくって、あとは知らんぷりみたいな願望はあります。
結婚とお金の話は、以下の本がとても参考になりました。
9月30日 名無し 様
仕事が嫌いなんだから完全リタイア生活はどうですか?
(元記事) セミリタイア計画を立てる際の注意点
確かに日雇いは、ゆーてもダルいので、完全リタイアは理想です。
しかし、フルタイムでもう1・2年働いて、あとは完全リタイアという考えはありません。
仕事のストレスを、ヒ素で例えさせていだきます。
ヒ素と聞くと猛毒なイメージがありますが、自然中や食品にも微量に含まれています。
そしてその微妙のヒ素を摂取する分には、健康に影響はありません。
大量のヒ素を摂取することにより、健康問題が生じることになるのです。
僕の感覚で、仕事のストレスがこれに似ています。
現在、週1弱ぐらいのペースで、日雇いの仕事をしています。
でこのぐらいの仕事なら、僕の精神的に大した影響はありません。
ただ仕事時間が増えて、フルタイムともなれば精神的にかなりのダメージがくることは経験済です。
フルタイムで働くと、仕事時間だけではなく、継続的な仕事内容も出てくるでしょうから、その点でも辛い。
仕事のストレスもヒ素も微量であるうちは大丈夫ですが、ある一定量を越えると一気にヤバくなります。
だから、いくら完全リタイアできるからといって、一気に稼いでしまおうとは思いません。
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