いい歳したオッサンが遊んでたら恥ずかしい?

セミリタイアしてからというものの、遊びまくっています。
週6休日で、好きなことやり放題ですし、札幌探訪で色々出掛けています。
旅行もこの7ヶ月で、札幌、徳山、萩、ソウル、大阪、名古屋、小樽、浦河に行きました。
そしてTwitterでもつぶやきを連発していますが、今は東京旅行を堪能中です。
33歳の男が、ろくに仕事もせずに遊びまくっている。
「いい歳したオッサンが、遊び回っているなんて恥ずかしい」と、眉をひそめる人がいるかもしれません。
正直、何を言っているのか?なんでそういう風な考えになるのか?さっぱり分かりません。
どういう思考回路を辿れば、恥ずかしいという結論が導き出せるのか?
むしろ結論は全く逆。
いい歳したオッサンが、遊べないなんて恥ずかしいと思っています。
いい歳したオッサンは、社会人になってから相当程度の時間が経過しています。
お金も貯める時間もあったでしょう。
人間関係を構築する機会もあったでしょう。
ためになる経験も色々してきたでしょう。
得意・不得意や趣味・嗜好も分かってくるでしょう。
価値観を自問自答することもできたでしょう。
以上を踏まえて、より良く生きることができるように、試行錯誤するチャンスはいくらでもあったはず。
にも関わらず、今日も嫌々仕事に行っているとしたら・・・、我慢ばかりの人生だとしたら・・・、生活に遊びがないとしたら・・・
それは、自分の人生を本気で考えること、行動することを怠ってきた証。
いい歳したオッサンが遊んでないのは、怠惰な生活を送ってきた結果であり、恥ずかしいことです。
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