仕事が辛い人へのエール

このブログの読者の方には、今現在仕事が辛かったり、嫌いな人がたくさんいるでしょう。
本日はそんな方へ、エールを送ります。
仕事が辛ければ辛いほど、嫌ならば嫌なほど、幸福への大きなポテンシャルを秘めています。
僕は3月に仕事を辞めて、セミリタイア生活を謳歌中。
セミリタイア後の幸福感の90%以上を占めているのが、「ただただ仕事をしなくていいこと」です。
旅行に行ったり、札幌に住んだり、趣味に時間を費やしたりもいいんですが。
そんなことがショボく思えるほど、仕事をしないことが最高です。
ほぼ毎晩、毎朝、「あ~明日(今日)も仕事に行かなくていいんや~」と幸せな気分になります。
仕事を辞めて半年以上経った今でも毎日です。
そりゃー10年間も苦労して、やっと掴んだ夢。
そうそう簡単に色あせるはずがありません。
よく仕事を辞めた経験のある人から言われました。
「私も仕事が嫌で退職したら開放された気持ちになったけど、1ヶ月ぐらいすると退屈になってきて・・・、やっぱりずっと家にいるのもキツかったよ・・・」
この方がいい例ですが、多くの人は仕事の愚痴は言いますが、実際はそれほど辛くありません。
だから、嫌だと思う仕事を辞めても大した幸福感も得られないし、長続きもしません。
要は、振り子振れ幅が小さいということです。
で少し時間が経つと、手持ち無沙汰になって、逆に辛くなってしまうことすらある。
で結局また働きだして、またちょっとしたストレスを抱えて、愚痴を言うようになる。
しかし、めっちゃ仕事が辛くて、嫌いなら、こんな中途半端なことにはなりません。
仕事を辞められた、その辛さから逃れることができた場合は、もうそれだけで幸せMAX。
幸福感が体全体から溢れ出して、その感動は収まることをところを知りません。
我こそは、世界一仕事で辛いを思いをしている自信のある猛者たち。
みなさんには、仕事を辞めるいつかのタイミングで最高の時間が約束されています。
しかも相当な長期間。
いかがですか?
ワクワクしてきませんか?
早くこっちの世界へいらしてください。
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