冬のガス・灯油代の請求が来た

昨日ポストにガス・灯油代の請求書が入っていました。
計算期間は、11月6日~12月5日使用分。
当該期間の札幌の気候は、本州(東北以外)の真冬ぐらいの感じです。
詳細に言うと、前半は最高気温10度以上の日が続き暖かめでしたが、後半は最高気温軒並み一桁で、最低気温は氷点下。
雪も何日か積もりました。
ただし、札幌の真冬はこんなものではなく、1・2月は最高気温マイナスが当たり前。
雪も溶ける前に新しい物が積もり、ずっと残るみたいです。
それで料金がこちら。

■ガス代 4,891円
夏はシャワーの設定温度38℃にしていたのを、40℃に上げました。
寒いので使用時間も少しは長くなりましたが、ストーブで部屋を暖めているので、それほど長時間使用していません。
また洗い物は、お湯でするようになりました。
水は相当冷たくて、お湯じゃないと手が死んでしまいます。
以上通り使用量は増えましたが、激増はしていないはず。
主に8月使用分が3,879円だったので、+1,000円程度で留めています。
プロパンガスなので、そもそもが高いんですが・・・
真冬になるに従って、使用量は増えると思いますが、まあ6,000円ぐらいでいけるかな?
甘いかな?
■灯油代 1,581円
何度かブログにも書いてますが、灯油は自分で買ってきてストーブに入れるわけじゃありません。
ストーブが部屋の設備として設置されており、使った分だけ灯油代の請求が来る。
これが札幌の単身アパートのスタンダードみたいです。
札幌は安いアパートでも、二重窓等保温性に優れており、室内温度は外気温+10℃ぐらいはあります。
特に夜にストーブをつけて、次の朝外が氷点下まで下がっていても、室温は13℃程度。
最高気温10℃ぐらいある日は、ストーブをつけずにすみます。
バイト等で朝早く家を出る日は、そのまま行きました。
寒さもまだ序の口なので、当該期間の使用頻度は、10日ぐらいに留まったと思います。
スポーツクラブ等で外出するので、1日中つけている日はありません。
設定は19℃で、適時スリープになるエコモードにしていました。
使用頻度10日なので、1ヶ月フル稼働で単純に3倍すると、4,743円。
もっと寒くなるので、暖めるために多くの灯油を使うと考えると、こちらも6,000円ぐらいでしょうか?
いや、もっといくか?
以上踏まえて、2019年の予算のためにも、ザックリと真冬の光熱費を試算しました。
水道代は変わりませんし、電気代も大差はないでしょう。
ガス代・灯油代は上記の通り、共に6,000円と想定。
水道 3,000円(固定)
電気 2,500円
ガス 6,000円
灯油 6,000円
合計 17,500円
17,500円・・・
まだまだ不確定要素も多いですが、札幌の光熱費についてはかなりビビっていたので、この程度ならまあ想定内かなと。
光熱費に関しては、あまり我慢をすると、QOLが大幅に下がるので、それなりに大らかに使うというスタンスです。
しかしもちろん、節約家にとって聖域はないので、なるべく安く抑える方法は考えます。
とりあえず、スポーツクラブや図書館で過ごす時間を増やす。
そして思考停止でストーブをつけることはせずに、気温等を考慮して本当に必要なときだけ使うようにしたいと思います。
光熱費の面で圧倒的に不利な札幌生活ですが、それを跳ね返せるぐらいに楽しんでいこう!
その第一弾として、雪がしんしんを降り積もる景色を見ながら、ストーブの効いた部屋で、ニートしながらぬくぬくと本を読んでいるのは何とも言えない気持ちよさです。