Q&A回答(2018年12月16日~2019年1月13日分)

質問が5件に達したので、回答します。
12月16日 匿名希望 様
キムさんは最近は料理とかどこで勉強しましたか?
なんかよく見るブログとかウエブサイトとかあれば教えてもらえるとうれしいです。
メールにて
基本は実践ですね。
作りたいと思ったもの、スーパーで安く買ってきた食材等でレシピをネットで適当に検索します。
色々なレシピが出てきて、迷ってしまいますが。
今自分が持ってる調味料、他にも応用が効く食材で作れるレシピを選びます。
そのために新たに調味料を買わないといけない、珍しい食材を買う必要があるとかだと、高くなるし、定番メニューにもなりにくいです。
一時的に美味しいだけじゃなく、経済的にも習慣的にも続けやすいメニューを作ることが大事だと思いました。
レシピは星の数ほどあるんで、レシピに自分を合わせるのではなく、自分にレシピを合わせるぐらいでいいかと。
12月30日 名無し 様
とても納得しました。人の顔色ばかり気にした人生はつまらないですよね。
とはいえ、私はかなり周りを気にしてしまう性格です。
キムさんは、ブログにのアンチコメントに対する対処法というか、精神的にはどのようにプラスへ持っていっているのでしょうか?まったく気にしていないのですか?
(元記事) 否定されて、反省し、面白く生きている人はいない
ブログのアンチコメントは、批判ありきで揚げ足を取ってくるような姿勢のものが大半なので、それほど気になりません。
それでもジャブのように、HPが1ずつぐらいは削られていきますが、たまに嬉しいコメントや、面白いと思ってくれ直接会いたいと言ってくれる人がいます。
そういった場面で、HPが全回復して、さらにMAXのHP数値も増えるようなイメージですね。
ただ、以前はいい感じでコメントをくれてた人、Twitterとかで仲良くしてくれてた人が、だんだん批判的・攻撃的になってくることがたまにあって。
それには正直、イラっとしたり、凹んだりします。
周りをかなり気にしてしまう問題について、職場での経験から。
献身的に仕事をしている人でも結構悪口を言われてる反面、割と好き勝手振る舞っている人でも言うほど不利益を受けたりする場面は見られませんでした。
嫌われないコストが高すぎる、周りを気にするコスパが低すぎるなと感じましたね。
完全に割り切れてた訳じゃないですが、お付き合い残業や、イベントへの参加はなるべくしなくなりました。
(参考) 嫌われないコストが高すぎる
12月31日 Ggo 様
ご意見お聞かせ下さい
いつも為になる記事をありがとうございます。私は在職中ですがまさにこの記事の通りです笑
最近、あまりに仕事が出来ないので周りから「給料泥棒」やらなにやら言われるようになりました。
キムさんの記事の中の「サラリーマンに必要なのは居座り力」という言葉がすごく気に入っており、私自身も開き直って会社に居座り続けたいと思ってますが、「居座られる側の気持ち」というのも考えてしまい。罪悪感も感じてしまいます。
キムさんは、仕事が出来ないながら職場に居座り続けることに罪悪感を感じていましたか?
どうやって折り合いをつけていましたか?
(元記事) 仕事のモチベーション
周りが気を遣ってくれてたのか、僕は直接「給与泥棒」と言われることはありませんでした。
ただ当然自分では自覚しているので、罪悪感は感じまくりです。
失敗すると、「僕は本来こんなところにいてはいけない人間だ」とかよく思っていましたね。
でも、現実には何とか居座るしかなくて・・・
かと言って、ちゃんとできるように頑張る程のエネルギーも残されてなくて・・・
どん詰まりの状況です。
折り合いとつけていたとすると、「お金を貯めて早めにセミリタイアして、なるべく迷惑かけないようにしますから」という思いですかね。
セミリタイアしてこれ以上迷惑をかけないことが、僕にとっても周りにとっても社会全体にとっても最良の選択であり、今進んでいる方向は間違っていないと。
僕にとって、セミリタイアは社会貢献の側面もあります。
(参考) 会社を辞めて、承認欲求や社会貢献欲は大丈夫か?
1月1日 名無し 様
すごい節約ですね
ふと思ったのですが。ブログ収入が全くないとしたらどうされますか?
退職を遅らせていたのか、日雇を増やすのか?
多くの人はブログ収入ないですからね
(元記事) 2018年決算
在職時当時の知識・経験でブログ収入がなかったら、たぶん退職を遅らせていたでしょう。
しかし、今の知識・経験なら、日雇いを増やす方向で考えます。
週2ぐらいにバイトを増やせば、ブログ収入分は補え、それぐらいなら何とかできそうだからです。
仕事は自分の閾値を超えると、一気にストレスを感じます。
フルタイム&責任ある仕事は、完全に僕の閾値を超えていました。
しかし、週2程度の労働なら、たぶん閾値は超えません。
1年間閾値超えの状態よりも、数十年間まあまあ嫌やけど閾値を超えない状態を選びますかね。
1月13日 名無し 様
キムさんは自分の幸福度を下げていた仕事をやめることで幸せになることを目指した方だと思います。
マイナス要因を排除できたという点で幸せに近づいた気はするのですが、現状はどうですか?
何も知らないからこその幸せもあるけれど、知っているからこそ味わえる境地や行ける場所があるんじゃないかと思います。
キムさんはどこに向かっているのか、何を幸せだと考えているのか聞かせていただけたらうれしいです。
(元記事) 悔しいけどぼーっと楽しそうに生きている人がいっぱいいる
現状は、在職時の-80点からセミリタイアして、+50点に変わった感じです。
セミリタイア後は、時間もあって、ストレスもなくて、好きなこともできていますが、もちろんこれが完璧ってわけじゃありません。
まだまだ改善の余地はたくさんあるので、100点満点中の50点ぐらいですね。
現在の課題
幸せと感じる土台は、ストレスがなくて、日々平穏な毎日を過ごすこと。
これはセミリタイアして、ほぼ達成できました。
あとは、毎日ちょっとしたイベントがあって、ワクワクすることがあればベストです。
そこに向かって、平穏さをキープしつつ、少しずつ種蒔きできればと思っています。
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