NHK大河ドラマを見てみた

昨日NHK大河ドラマを見てみました。
昨日が初回スタートで、タイトルは『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』。
“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三と“日本にオリンピックを招致した男”田畑政治の2人を中心に、1912年初めて日本が参加したストックホルム大会から、1964年の東京オリンピックまでの物語です。
初回は、ストックホルムオリンピックへの参加決定までの悪戦苦闘が中心に描かれていました。
そして最後に、金栗四三の登場。
オリンピック参加という新しい時代を切り開いていくパワー感、そして豪華出演陣に引き込まれて、夢中で見た1時間。
いつもやりがちな、スマホいじりもありませんでした。
今まで大河ドラマはほとんど見たことがありませんでしたが、こんなに面白いとは。
もっと早く気がつけばよかった・・・
んで思ったんですが、やっぱり人気があるものっていいんだなと。
年末に久々に紅白歌合戦を見たらすごくよかったし、ベストセラー作家の本は面白いし、米津玄師の歌はいいし、箱根駅伝は最高だし、芸能人のスキャンダルは興味深いし、ガイドブック通りに旅行すると楽しいし、乃木坂は可愛いし。
特にセミリタイアを考えてると、「世間の常識ではなく、自分なりの楽しみを見つけていこう」みたいな価値観になっていきます。
それはその通りだと思うんですが、決してみんなと同じを避けるわけじゃありません。
むしろ人気のあるものこそ、自分にも合う可能性が高いのでそれこそが最優先。
Twitterでフォローしている方の限られた情報だけではなく、大衆に触れることの重要さも感じた出来事でした。
第2話では、いよいよ金栗四三が中心になってきて、少年時代の話も出てくるみたいです。
予告編を見ると、綾瀬はるかも登場してました。
日曜日が楽しみです。
土曜日に再放送もあるので、見逃した方はぜひ!
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