真冬のガス・灯油代と冬の感想

前回のブログ記事「冬のガス・灯油代の請求が来た」で、11月6日~12月5日使用分の料金を紹介しました。
ガス4,891円、灯油1,581円となりました。
昨日、12月6日~1月9日分の請求がきました。
連日のように半日以上は暖房をつけており、まさに真冬のガス・灯油代の請求です。

ガス6,322円、灯油6,488円でした。
共に6,000円程度と想定していたので、やや高かった。
しかし前回の30日間に比べ、今回は34日間だったので、実はほぼ想定通りの結果となりました。
1・2月はさらに寒くなり、もう少し上がるかもしれませんが、1万円も請求が来るような最悪の事態にはならなそう。
無職で家に居ることが多いため、かなりビビっていましたが、ホッとしました。
札幌の冬のここまでの印象。
暖房代はやっぱり高いけど、室内では快適に過ごせる。
人間の適応力は凄くて、帽子とマフラーを使えば、最高気温マイナスでも寒さは意外と何とかなる。
しかし一番の問題は雪で、特に自転車を使う人には大打撃。
行動範囲が大幅に狭まり、ちょっとの外出だけでも交通費がかかって凹む。
さらに買い物場所が限られ、食費が高くなり、なおかつ内容も偏りがちに。
感覚的に12~3月までの4ヶ月の生活満足度、本州の5割減ぐらいになります。
逆に6~9月の4ヶ月の気候はいいですが、せいぜい3割増程度ですね。
いくら暑くても、札幌の冬のように自転車で出かけられないことはないので。
真夏1~2週間の室内は地獄ですし。
札幌の夏のリアル
思っていたよりも、幾分上振れしましたが、光熱費・雪の影響で冬が厳しいのは間違いありません。
1年トータルの気候ではマイナス面が大きいと言うのが、札幌の率直な感想です。
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