フラフラしているとDQNと関わってしまうのか?

以前以下の記事を書きました。
DQNには気をつけたい
DQNを、自分にとって何の得にもならないのに、ひたすら突っかかってきたり、トラブルを起こそうとする奴と定義。
そういう人たちとは、関わらないようにしたいと書きました。
よく裁判傍聴に行くと、被告人が「仕事もしないでフラフラしていると、悪い人から目をつけられる」と言われています。
実際に被告人の多くが、見事なまでに悪い人と知り合いになって、トラブルを起こします。
まさに僕が、仕事をしてないでフラフラしている人。
しかもお金も持っているし、たぶん隙もあるし、その点は少し危惧をしていました。
しかし結論から言うと、気をつけるどころか、DQNと関わる機会すら全くありません。
ネット上では多少ありましたが、リアルでは皆無。
完全な取り越し苦労でした。
スポーツクラブ、図書館、買い物、裁判傍聴、サイクリング等々で毎日を過ごす。
そしてたまに日雇いバイトに行く。
日常的にはスポーツクラブで、おじさんやおじいちゃんとたまに話す程度。
あとは日雇いバイトで一緒になった人と、少し仕事の話をするぐらいのもの。
彼らは、極めて真っ当で善良な方々です。
どうやら僕の生活圏の中では、そんなヤバそうな人は存在しないようです。
ヤバい人はいるのかもしれませんが、接触する場面がない、仲良くなってしまうだけのコミュ力がないと言ったほうが正確かもしれません。
フラフラしているからと言って、DQNから目をつけられて、関わってしまう心配などなし。
そんな危険な世の中じゃありません。
むしろ関わりたいと思っても無理なぐらい。
詳しくは分かりませんが、元来の悪いネットワーク、コミュ力、ヤバいオーラ、社交の場(クラブとか?)に繰り出す等々の条件が揃った上で、マッチングされるんじゃないか?というのがこれまでの結論です。
安心してセミリタイアして、フラフラしてください。
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