帯広MS旅行(2日目・会計)
激寒&雪も残っているので、全体的にまったりモードで過ごします。
朝食は、ホテル近くのパン屋で調達しました。
あんドーナツ、メロンパン、チーズパン。
地元十勝産の小麦粉を使用しているとのこと。
ホテルの部屋で朝日を浴びながら、無料コーヒー片手に、食べるパンはいいですね。

チェックアウトギリギリの10時まで過ごして、その後はバスに乗って天然温泉のスーパー銭湯に行きました。

露天風呂もあって、雪を眺めならお湯に浸かります。
この日の気温はマイナスで、濡れた髪の毛が半分凍ってくるからすごい。
風呂から上がると、LINE登録すると無料でもらえるアイスを食べながら、休憩所でゆっくりします。

結局スーパー銭湯では、10時半から15時ぐらいまで、過ごしました。
wifi完備、新聞や漫画も読めて、テレビもやっています。
途中もう1回風呂にも入って、極楽浄土のようでした。
帯広駅からのバス往復と入浴料込で、500円とは素晴らしすぎます!
スーパー銭湯は、もっと評価されてもいいですね。
その辺のカフェで、500円のコーヒー飲むよりも、遥かに価値が高いと感じました。
スーパー銭湯でリラックスした後は、帯広駅に戻って、六花亭という洋菓子店に行きました。
外観がすごくオシャレ。

店内にはイートインスペースがあって、無料コーヒーサービスの利用可能。
名物のサクサクパイとマルセイアイスを買って、いただきました。
味覚に自信のない僕でもはっきりと分かる、しっとりして上質なお菓子。
さすがはスイーツ天国の帯広の名店です。

あとは、夕食を食べてバスで帰るだけですが。
時間があったので、少し散策してみました。
これまでは駅の北側ばかりにいたのですが、南口に回ってみます。
北口に比べると栄えてはいませんが、大型商業施設もあって、決して廃れた印象ではありません。


さらに駅前の図書館に入ってみました。
最新というわけではありませんが、外観もよく、館内も開放的で落ち着いて本を読める環境でした。

そしてお待ちかねの夕食。
今日は、ジンギスカン、十勝産じゃがいものフライ、サーモン&いくら寿司等、北海道名物を食べまくりました。



これで全日程が終了。
バスで札幌に帰りました。
北海道は人口減少が著しく、札幌の1人勝ち状態。
なので地方都市は、残念な感じかなと思っていました。
しかし、帯広で2日間過ごしてみて、かなりイメージが変わりました。
駅前はそれなりに発展しており、夜の繁華街も明るかったです。
ばんけい競馬、温泉、各種グルメも充実していて満足できました。
少し郊外に行けば、北海道の雄大な大地も感じることができるはずなので、夏はもっといいでしょう。
観光客がそれほど多くないのも、ポイントかもしれません。
■会計
最後に、今回のMS旅行の会計もしておきます。
(収入)
調査報酬 30,000円
(支出)
交通費 7,130円
宿泊費 3,000円
観光費 700円(競馬・温泉)
食費&調査経費 12,797円
合計 23,627円
(収支)
6,373円
レポートも合計30分ぐらいしかかかってないし、ほぼほぼ観光でした。
これで6,000円以上儲かるので、しめしめ感でいっぱいです。
北海道で、多くの場所に行ってみたいんですが。
函館や登別温泉みたいな観光地以外は、ぶっちゃけ金払ってまで行くのもな・・・みたいな。
その隙間を埋めるのがMS。
今回みたいな超有料案件は早々ないですが、こまめにチェックしておこうと思います。
今一番狙っている場所は室蘭です。
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