道南&東北旅行記(1・2日目)
昨日まで8泊9日で、道南&東北旅行に行ってきました。
天候にも恵まれ、盛岡の夜から明け方に雨が降ったぐらい。
ほぼ影響はなく、晴れ続きの旅行になりました。
本日から、以下5回に渡って旅行記を書かせていただこうと思います。
第1回 旅行記1・2日目(札幌→洞爺湖温泉→函館)
第2回 旅行記3・4日目(函館→青森)
第3回 旅行記5・6日目(青森→盛岡→仙台)
第4回 旅行記7・8・9日目(仙台→札幌)
第5回 決算&総括
では、早速第1回です。
■4月10日(水)
旅の始まりは札幌駅から。
北海道&東日本パスというお得きっぷを、10,850円で購入。
これで7日間、JRと一部の第三セクターの普通列車が乗り放題になります。
札幌~苫小牧~東室蘭と乗り継ぎ、15時前に洞爺駅に到着。
この日泊まる洞爺観光ホテルが送迎に来てくれました。
安いゲストハウスが満室のため、約2倍の6,090円で予約しました。
しかし、往復送迎あり、ホテルの温泉入り放題、朝食バイキング付、アメニティー完全完備とゲストハウスにはない豪華さ。
むしろホテルにしてよかったぐらい。
部屋はさすがに山側でしたが、その眺望もよく、部屋も広かったです。

宿に荷物を置いたら、洞爺湖散策に出かけます。
快晴の空の下、レイクブルーと雪の積もった山脈の景色は最高でした。


洞爺湖温泉では、2008年7月にサミットが開催されて、その記念館があります。
当時の首相は福田総理。
少し懐かしい気持ちになりました。

散策を終えたら、もちろん温泉。
ホテルの風呂からは、洞爺湖を眺めることができます。
特に露天風呂は臨場感たっぷりでした。
写真をお届けできないのが無念です。
入浴後は、明日の朝食バイキングに備えて軽めの夕食を取ります。
再び温泉に入って、浴衣を着て野球観戦をして、就寝しました。
■4月11日(木)
朝起きて、朝食バイキング会場に向かいます。
地元の野菜を中心に使った朝食は、品数豊富。
洞爺湖を見ながら、たらふくいただきました。

朝食後は、また温泉。
入浴後は散歩に出かけました。
この日の洞爺湖は、風も少なく昨日よりも湖面が穏やか。
空気も澄んでおり、気持ちいいです。

湖と温泉を存分に堪能して、送迎車で洞爺駅に戻ってきました。
電車までに時間があったので、海に出てみました。
洞爺湖町は湖のイメージが強いですが、駅のすぐ近くに太平洋があって、この景色もなかなかいい。
穏やかな海を眺めていました。

そして、洞爺~長万部~函館と4時間半程かかって、19時過ぎに函館駅に到着。
函館夜景を見に行きます。
麓からロープーウェイで登っていき、次第に全景が見え始めます。
頂上に着き、さらに展望台に登って、眼下に見える函館の夜景には感動。
世界3大夜景に指定されるだけはあります。
この夜景写真だけでは、一部しか伝えることができません。
写真は途中で切れていますが、海沿いに光がずーっと広がっています。
この旅行の中でNo.1でした。

でもなぜ人口がそう多いわけでもない函館の夜景が、ここまで魅力的に感じるのでしょうか?
山が近かったり、地元の方々の努力もあるのでしょうが。
僕が感じたのは、くびれたような形状です。
人は函館夜景のくびれから女体をイメージして、興奮するんです。
間違いありません。
夜景に感動しまくった後は、函館駅に戻って夕食。
函館塩ラーメンを食べました。
透き通ったスープですが、しっかりと旨味が出ており、山で冷えた体によく沁みます。

そしてカプセルホテルにチェックインして、シャワーを浴びて就寝。
まだ2日間ですが、すでに過去BEST5には入るぐらい素晴らしい旅行になってきた感じです。
天候にも恵まれ、盛岡の夜から明け方に雨が降ったぐらい。
ほぼ影響はなく、晴れ続きの旅行になりました。
本日から、以下5回に渡って旅行記を書かせていただこうと思います。
第1回 旅行記1・2日目(札幌→洞爺湖温泉→函館)
第2回 旅行記3・4日目(函館→青森)
第3回 旅行記5・6日目(青森→盛岡→仙台)
第4回 旅行記7・8・9日目(仙台→札幌)
第5回 決算&総括
では、早速第1回です。
■4月10日(水)
旅の始まりは札幌駅から。
北海道&東日本パスというお得きっぷを、10,850円で購入。
これで7日間、JRと一部の第三セクターの普通列車が乗り放題になります。
札幌~苫小牧~東室蘭と乗り継ぎ、15時前に洞爺駅に到着。
この日泊まる洞爺観光ホテルが送迎に来てくれました。
安いゲストハウスが満室のため、約2倍の6,090円で予約しました。
しかし、往復送迎あり、ホテルの温泉入り放題、朝食バイキング付、アメニティー完全完備とゲストハウスにはない豪華さ。
むしろホテルにしてよかったぐらい。
部屋はさすがに山側でしたが、その眺望もよく、部屋も広かったです。

宿に荷物を置いたら、洞爺湖散策に出かけます。
快晴の空の下、レイクブルーと雪の積もった山脈の景色は最高でした。


洞爺湖温泉では、2008年7月にサミットが開催されて、その記念館があります。
当時の首相は福田総理。
少し懐かしい気持ちになりました。

散策を終えたら、もちろん温泉。
ホテルの風呂からは、洞爺湖を眺めることができます。
特に露天風呂は臨場感たっぷりでした。
写真をお届けできないのが無念です。
入浴後は、明日の朝食バイキングに備えて軽めの夕食を取ります。
再び温泉に入って、浴衣を着て野球観戦をして、就寝しました。
■4月11日(木)
朝起きて、朝食バイキング会場に向かいます。
地元の野菜を中心に使った朝食は、品数豊富。
洞爺湖を見ながら、たらふくいただきました。

フルコース。 pic.twitter.com/cFKmBeVTxP
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) 2019年4月10日
朝食後は、また温泉。
入浴後は散歩に出かけました。
この日の洞爺湖は、風も少なく昨日よりも湖面が穏やか。
空気も澄んでおり、気持ちいいです。

湖と温泉を存分に堪能して、送迎車で洞爺駅に戻ってきました。
電車までに時間があったので、海に出てみました。
洞爺湖町は湖のイメージが強いですが、駅のすぐ近くに太平洋があって、この景色もなかなかいい。
穏やかな海を眺めていました。

そして、洞爺~長万部~函館と4時間半程かかって、19時過ぎに函館駅に到着。
函館夜景を見に行きます。
麓からロープーウェイで登っていき、次第に全景が見え始めます。
頂上に着き、さらに展望台に登って、眼下に見える函館の夜景には感動。
世界3大夜景に指定されるだけはあります。
この夜景写真だけでは、一部しか伝えることができません。
写真は途中で切れていますが、海沿いに光がずーっと広がっています。
この旅行の中でNo.1でした。

でもなぜ人口がそう多いわけでもない函館の夜景が、ここまで魅力的に感じるのでしょうか?
山が近かったり、地元の方々の努力もあるのでしょうが。
僕が感じたのは、くびれたような形状です。
人は函館夜景のくびれから女体をイメージして、興奮するんです。
間違いありません。
夜景に感動しまくった後は、函館駅に戻って夕食。
函館塩ラーメンを食べました。
透き通ったスープですが、しっかりと旨味が出ており、山で冷えた体によく沁みます。

そしてカプセルホテルにチェックインして、シャワーを浴びて就寝。
まだ2日間ですが、すでに過去BEST5には入るぐらい素晴らしい旅行になってきた感じです。
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